金子与志一のドラマ出演作

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    最高のオバハン 中島ハルコ 第1シリーズ(2021年)演出林真理子の小説を大地真央主演で映像化。生粋の名古屋人であり、無駄なことが大嫌いなハルコ(大地)が、無駄なプライドから生まれる悩みや、忖度(そんたく)まみれの理不尽な仕事の悩みをばっさばっさと切り倒していく姿を描く。また、ハルコに翻弄(ほんろう)されるアラフォー女子のいづみを松本まりかが演じる。
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    いつかこの雨がやむ日まで(2018年)演出15年前の不幸な出来事によって絶望に突き落とされた女性を取り巻く、愛と罪と狂気を描くラブサスペンス。ミュージカル女優を夢見る天真らんまんな少女・ひかり(渡辺麻友)は、兄・國彦(桐山漣)が恋人殺害の容疑で逮捕され、生活が一変。“加害者の妹”となったひかりは、それから15年もの間、闇の中を過ごす。
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    ウツボカズラの夢(2017年)監督直木賞作家・乃南アサの同名小説を志田未来主演で実写化。自ら動かず、相手の欲望を利用して目的を達成する“ウツボカズラ女”の争いを描く。母を亡くし、叔母・尚子(大塚寧々)の元で暮らすことになった未芙由(志田)は、そこに居場所を求めるも「真っすぐに生きても助けなんかこない」と知り、変わり始める。
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    オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜(2017年)演出BBCアメリカ制作のドラマ「ORPHAN BLACK」をヒューマンサスペンスとしてリメーク。知英が1人7役に挑戦する。生活に困り、娘と引き離された元孤児のシングルマザー・沙羅(知英)が、“自分とうり二つ”の顔を持つ女性・真緒子(知英)の飛び込み自殺を目撃。沙羅は真緒子に成り済まし、真緒子の金品を奪って娘と逃亡する。
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    犯罪資料館 緋色冴子シリーズ『赤い博物館2』(2017年)演出
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    朝が来る(2016年)演出直木賞作家・辻村深月の同名小説をドラマ化。特別養子縁組によって母となった栗原佐都子(安田成美)の元に、ある日突然“片倉ひかり”を名乗る謎の女(川島海荷)から「私が産んだ子供を返してください」と電話が入る。ただ“普通の幸せ”を願っていた佐都子だったが、女の登場によって過去に引き戻されていく。
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    明日もきっと、おいしいご飯〜銀のスプーン〜(2015年)演出高杉真宙の連ドラ初主演作は人気コミックが原作。大学生の律(高杉)は母・恭子(富田靖子)と弟妹の4人暮らし。ある日、恭子が“がん”と宣告され入院することに。律は年の離れた弟妹のために台所に立つようになり、次第に料理に目覚めていく。そんなある日、律は恭子と血縁関係が無いことを知り衝撃を受ける。
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    別れたら好きな人(2015年)演出元妻が突然上司としてやって来た木原(綾部祐二)の“しあわせ探し”を描くラブコメディー。綾部は昼ドラ初主演。勤めている会社が投資ファンドに売却された木原の元に、上司として離婚した元妻の咲(白石美帆)が現れる。仕事上、一緒に行動する二人だが、元夫婦だったことは隠すように振る舞う。
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    碧の海・LONG SUMMER(2014年)演出奥菜恵主演、沖縄で出会った少女と少年の、15年に及ぶ終わることのない初恋を描く。自分を育ててくれた母が本当の母ではないという家庭事情に悩む東京の建設会社の社長令嬢・舞(奥菜/城恵理子)は、実母が沖縄出身だと知り、一人で沖縄に向かう。舞は、民宿の息子・航太(徳山秀典/犬飼貴丈)と知り合い、次第に引かれていく。
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    山村美紗サスペンス 看護師・戸田鮎子の推理カルテ(本仮屋ユイカ主演)(2012年)演出
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    娼婦と淑女(2010年)演出他人として生きることを選んだ女性のシンデレラストーリー。昭和12(1937)年、貧しい家庭に育った紅子(安達祐実)は、盗みに入った別荘で自分とうり二つの子爵令嬢・凛子(安達/2役)と出会う。運命の皮肉さをのろう紅子だったが、凛子が家督争いの中で毒殺されたことを機に、彼女に成り代わり這い上がろうとする。
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    硝子のかけらたち(1996年)演出ビデオカメラマンの敦也は硝子と恋に落ちる。だが、硝子が敦也の会社の社長・時三の愛人だということが発覚。敦也は風俗嬢やAV出演などの暗い過去がある彼女との愛を貫こうとするが、2人の関係を知った時三は嫌がらせをしてくる。
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    未成年(1995年)演出野島伸司脚本の青春群像劇。高校3年の博人はコンサートの警備のアルバイトで、大学2年の萌香と出会い、不思議な魅力を感じる。そんな折、路上でチーマーにからまれた博人と同級生の順平の2人は、近くで高校生の勤をカツアゲしていたチンピラの五郎に助けられる。前半のさわやかな青春ドラマから一転、後半は社会への反逆を描きだす。
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    アリよさらば(1994年)演出矢沢永吉が高校教師役でドラマ初主演、タイトルと同名の主題歌も歌う。恩師(松村達雄)の頼みで、大学の生物研究所員だった良太(矢沢)が、私立高校3年生の臨時担任を引き受けることに。ベテラン教師(長塚京三、三木良介ほか)との衝突を繰り返し、生徒たちと本音でぶつかり合い、良太は少しずつ教師にのめりこんでいく。
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    人間・失格−たとえばぼくが死んだら−(1994年)演出私立の名門中学校に一人の少年・誠が大阪から転校してくる。同じクラスの留加と友人になるが、留加は校内で問題となっていたウサギ殺しの主犯格であるなど、裏の顔を持っていた。その後、誠を待ち受けていたのは陰湿なイジメと裏切りの世界。やがて誠は絶望のふちに立たされ死んだ。そして、すべてを知った誠の父・衛が復讐を決意する。
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