吉野洋のドラマ出演作

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    プラトニック(2014年)演出シングルマザーの沙良が、謎の青年と出会い”母”と”女”のはざまで揺れる姿を描く。心臓疾患を抱える娘・沙莉を救いたいと願う沙良は、インターネットで死を語る若者たちに憤りを覚え、「娘に心臓をください」と書き込む。そんな中、「僕のハートを差し上げます」という青年の書き込みを見つけ、会うことに。
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    雲の階段(2013年)演出過疎が進む離島で無資格ながら医療行為を覚え、医師として生きることになった男。そんな彼と2人の女性の愛をめぐるラブサスペンス。医療不足に悩む診療所の事務員・相川三郎は、所長の村木に助手の仕事をさせられる。無資格での医療行為に周囲の目は冷たかったが、准看護師・明子だけは支えてくれた。そんな中、腹痛を訴える女性が担ぎ込まれる。
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    シェアハウスの恋人(2013年)演出地味で真面目な三十路OLと中年男2人の共同生活が舞台のラブコメディー。シェアハウスで、男女が奇妙な三角関係を繰り広げる。恋人も友人もいない汐は、仕事も恋もうまくいかず自分にうんざりしていた。現状を変えるためシェアハウスで新しい生活を始め、ミステリアスな雰囲気の辰平という男性と出会う。
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    高校生レストラン(2011年)演出三重二県に実在する、高校生が調理を行うレストラン「まごの店」を題材にしたヒューマンドラマ。町おこしの一環で、相河高校調理部員が土日に開くレストランを創設。本格的な料理を提供するため、東京の料亭で修行中の新吾が呼び戻された。しかし、新吾のスパルタ指導に60名いた調理部員は激減していく。
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    ホタルノヒカリ2(2010年)演出干物女の蛍が恋に仕事に奮闘する姿を描く第2弾。赴任先の香港から3年ぶりに帰国した干物女・雨宮蛍は、様変わりした社内の雰囲気に圧倒される。そんな中、恋人のはずの高野が美女・浅田と密会していることが判明し、蛍はショックを受ける。
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    曲げられない女(2010年)演出大手法律事務所で働きながら、司法試験合格を目指す早紀は他人の目を気にせずわが道を突き進む女性。ある日、早紀は高校時代の友人・璃子に再会。昔と変わらず不器用な生き方をする早紀を案じた璃子は、彼女をブライダルフェアに連れて行くが、早紀は結婚に興味を持たず、エリート官僚・光輝にナンパされても冷たい態度ばかり。そんな中、故郷で暮らす母が倒れ、早紀は将来の選択を迫られることに。
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    アイシテル〜海容〜(2009年)演出少年犯罪に巻き込まれた加害者家族と被害者家族のそれぞれの物語を描く。平凡な主婦・さつきは、反抗期で口も利こうとしない小学5年生の息子・智也に手を焼いていた。そんなある日、小学生が殺される事件が発生。警察の捜査で智也が殺したことが発覚し、さつきは愕然とする。
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    ホカベン(2008年)演出弱者を守りたい一心で弁護士になった灯は、法律事務所・エムザに入所。弱者救済を掲げ、金にならない案件ばかりを引き受けるプロボノセクションに自ら志願し配属された。そこで早速、離婚を求める女性の相談を受けることになった灯。親権を取ればいいと言う女性の意見を深読みしてしまい、子供のためにも離婚せずに済む方法を模索する。
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    みゅうの足パパにあげる(2008年)演出
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    ハケンの品格(2007年)演出特Aランクの派遣社員・大前春子は、大手総合食品会社S&Fに残業・休日出勤は一切なし、担当セクション以外の仕事はしないなどの契約条件で、3カ月間雇われる。同時に、新人派遣社員の森美雪も配属されたが、ある日寝坊をしてタクシー出勤し、車内に会社の重要な資料を置き忘れてしまう。
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    ホタルノヒカリ(2007年)演出インテリア事業部で働く雨宮蛍は仕事のデキる女。しかし、家に帰ると一変、平日はマンガを読んで一人手酌で酒を飲み、休日は布団の中でぐうたら過ごし、だらしない生活を送る「干物女」と化すのだった。ところが、キレイ好きで几帳面な会社の部長・高野が同居生活を送ることにとなり…。
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    プリマダム(2006年)演出主婦たちが、街のバレエ教室に通う中で青春を取り戻し、輝いていく姿を描く。平凡な主婦・佳奈は、少女時代プリマに憧れるものの断念した過去が。一方、嵐子は佳奈と同じバレエ教室に通っていた幼なじみで、夢を叶え世界的プリマとして活躍後、バレエ団を経営。バレエを通し再会した2人は、ぶつかり、助け合いながら心を通わせていく。
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    ユウキ(2006年)演出
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    anego[アネゴ](2005年)演出OLの奈央子は、順調な仕事の裏で、これという男性にいまだ出会えない自分に不安を感じていた。ある晩、電車内で酔っ払いに絡まれた奈央子は企業家・沢木に助けられ好意を抱く。しかし、その手に結婚指輪を見つけ、それ以上話しかけられない。後日、奈央子は部長・沢田に連れられたゴルフ場で、寿退社した元後輩・絵里子と対面。自分を過度に尊敬し、なついてくる絵里子に戸惑う奈央子は、その夫が沢木だと知りショックを受ける。
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    彼女が死んじゃった。(2004年)演出中途半端に暮らしてきた3人の若者が、自殺した女の足跡を辿ることで、それぞれの人生を見つめ直す。ハジメは、湘南で捨て鉢な日々を送る売れないダンサー。ある日、泥酔した女と入ったラブホテルの待合室で、酔っ払いを連れたゆかりと出会う。同じ歌を口ずさんだことで意気投合した2人は、ハジメの暮らすクルーザーで一夜を過ごす。
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    父の海、僕の空(2004年)演出息子と父がそれぞれに抱く“夢”とホスピスケア(終末医療)をテーマに、親子の絆を描く。プロのギタリストを目指していたが、現実の前に挫折しかけている息子を滝沢秀明が、末期がんに冒され死期が迫りながらも、亡き妻との約束である作曲家の夢を追い続ける父を山崎努が演じる。ほか、高橋惠子、宮崎あおい、安倍麻美らが出演。
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    すいか(2003年)演出生き方に迷う女たちが、同じ下宿先で暮らしながら素顔の自分を受け入れるまでのささやかな日常を描く。平凡なOL・基子はある日、同僚の馬場が3億円を横領して逃走したと知り、愕然とする。何もかもイヤになった基子は、偶然立ち寄った下宿屋で、売れないマンガ家・絆らに出会う。
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    ふたり〜私たちが選んだ道〜(2003年)演出
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    父さんの夏祭り(2002年)演出
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    最後の夏休み(2001年)演出
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