木村達昭のドラマ出演作

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    熱烈的中華飯店(2003年)演出豪華客船が舞台の、本格的中華料理をめぐるコメディ。香港発の客船「スターレオ号」で、最高の中華料理人である7人の”食王”が特別料理を供することに。だが企画を立てた橘のミスで食王を乗せぬまま出航。船内の中華料理店「平平樓」のコックは橘と喧嘩して下船、素人の名波や迫田ら使えない面々だけが残っていた。
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    ビッグマネー!〜浮世の沙汰は株しだい〜(2002年)演出白戸は就職浪人中で、親の仕送りとパチンコで生活する毎日。そんなとき、彼は謎の老人・小塚と出会う。老人は伝説のマネートレーダーといわれる投資家だった。白戸は迷いながらも彼のもとで働き始める。そして次第に「マーケット」という世界に魅了され、数字の波にのみ込まれていく。そんなある日、白戸は小塚の本当の狙いを知る。
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    ロング・ラブレター 漂流教室(2002年)演出実家の花屋で働く結花は、書店で出会った大学生の浅海と意気投合し連絡先を交換。だが、トラブルが発生し結花は浅海と連絡が取れなくなってしまった。1年後、結花は近所の高校教師・関谷のもとに集金へ行くことに。そこで、大学を卒業し教師になっていた浅海と偶然再会する。互いに意識するあまり、2人は些細なことが原因でケンカを始めてしまう。そのとき、激しい地震が発生する。
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    非婚家族(2001年)演出洋介は菓子メーカーのヤリ手企画部員。ダイエット食品を売り込むために雑誌の編集部を訪れると、編集長としてかつて離婚した元妻・知華子が現れた。久々の再会にも関わらず知華子は商品の悪さを指摘。ほどなく、商品の売れ行きは落ち込み、洋介は営業に左遷。さらに現在の妻・ひかるからは離婚を言い渡される。
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    ムコ殿(2001年)演出裕一郎はロマンチックなラブソングを歌い、若い女性ファンを魅了しているトップスター。表向きは「クールで孤独を愛する男」というイメージの裕一郎だが、実は涙もろく情に厚い寂しがり屋で、素顔はイメージとかけ離れていた。そんな彼が半年前に入院で偶然出会ったのがさくら。平凡で芸能界にうとく、マイペースな彼女にどんどん惹かれていった裕一郎は結婚を決意する。
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    鬼の棲家(1999年)演出何不自由なく暮らしていたごく普通の高校生・あゆみ。だがある日、両親が事故で死亡、無口な弟・高志とも離れ、旅館「贅水館」を経営する親戚の元に引き取られる。悲しみを乗り越えて、いじめや借金問題、複雑な恋模様を前に強く生きるヒロインを描く。
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    危険な関係(1999年版)(1999年)演出タクシー運転手・新児は、19年ぶりに帰国した旧友・雄一郎に偶然再会。今の自分を卑下され、思わず殺してしまう。その後、雄一郎の秘書・ちひろに雄一郎と勘違いされたことから、新児は雄一郎として生きることを決意。一方、刑事・有季子は、鷹男の協力を得て、雄一郎について調査をしていた。
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    白線流し・二十歳の風(1999年)演出96年に放送されたドラマ「白線流し」の続編の第2弾。20歳になった7人の懸命に生きる姿を描く青春ドラマ。東京の大学に通い教師を目指す園子(酒井美紀)は、家庭教師先の教え子・ヒトミ(水川あさみ)の世間を冷やかに見る目に翻弄されていた。一方、北海道で働く渉(長瀬智也)が東京に立ち寄り園子を励ます。
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    じんべえ(1998年)演出海洋生物学を研究する大学の助教授“じんべえ”こと陣平にはもうすぐ20歳になる娘・美久がいる。2人は一見仲の良い父娘だが、実は美久は死別した妻・理加子の連れ子で、2人は血がつながっていない。じんべえは理加子との生前の約束で、美久が20歳になったら事実を打ち明けることになっていた。そして美久の20回目の誕生日、じんべえは理加子にプロポーズした思い出のレストランに美久を誘う。
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    白線流し・19の春(1997年)演出96年に放送されたドラマ「白線流し」の続編。高校を卒業してから1年経った、園子たち7人の姿を描く。浪人時代を乗り越え、大学に入学した園子(酒井美紀)は同窓会を企画する。渉(長瀬智也)以外の6人が集まり、久しぶりの再会で会話に花が咲くと思いきや、それぞれの環境の変化で心がすれ違いはじめていた。
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    バージンロード(1997年)演出父の深い愛情を注がれて素直に育った和美。初めて父に逆らいNYに留学した和美だったが、挫折を味わい、「父、危篤」の報を受けて帰国することに。成田へ向かう飛行機に乗り合わせた薫に、父を安心させようと1日だけの婚約者役を頼むが、いざ家に帰ると父はピンピンしていて…。父に和美は「私、妊娠してるの!」と衝撃告白をする。
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    ビーチボーイズ(1997年)演出都会から海辺の民宿へやってきた二人の男の熱い友情を描く。恋人に捨てられ行き場を失った桜井広海(反町隆史)と、仕事のミスからエリートコースを外れた鈴木海都(竹野内豊)。共にしばしの休息を求めて海の見える地へと向かっていた二人がたどり着いたのは、海を臨む寂れた民宿「ダイヤモンドヘッド」だった。
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    ミセスシンデレラ(1997年)演出専業主婦のみずほは同居の口うるさい姑にいびられ、神経をすり減らしている。夫も彼女の悩みを理解してくれない。そんな中、些細なきっかけで知り合った世界的に著名な音楽家の光と恋に落ちる。
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    ラブジェネレーション(1997年)演出哲平は広告代理店に勤めるサラリーマン。クリエイティブ部門で好きな仕事をして過ごしてきたが、ある日突然営業部門に異動になる。同じころ、元恋人のさなえがエリート検事の兄・荘一郎と結婚するという話を聞く。2つのことにショックを受けた哲平は自分の生き方に疑問を持ち始める。そんなとき、新しい部署で典型的な腰掛けOLの理子と出会った。理子の生き方に触れた哲平は迷いから脱出。いつの日か2人は恋に落ちる。
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    ドク(1996年)演出OLの雪は旅先のベトナムでドクと出会う。道を横断する手助けをしてくれたドクに雪は金を渡す。だが、帰国後来日していたドクとばったり再会。ドクから金を突き返されてしまう。その後、日本語教師を目指し始めた雪は、日本語を学ぶドクの姿を見つける。
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    白線流し(1996年)演出高校卒業を前にした男女7人の青春物語。長野県の高校に通う園子は、地元の大学をなんとなく志望していたものの、本当は自分が何をしたいかわからずに進路で悩んでいた。ある日、園子は自分の机に不思議な点々を見つけ、やがて星座の落書きだということに気づく。それは定時制のクラスで同じ机を使っている、渉の手によるものだった。
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    輝く季節の中で(1995年)演出医師を目指す若者たちの青春を描く。果菜子は医大の6年生。医師国家試験までの1年間、臨床実習グループとして澤田、樋口、明美、久美子の4人と過ごすことになった。果菜子は実習で受け持った患者が重度の心臓病の疑いがあるとわかり、ショックを受ける。ある日、突発的にガス爆発事故が発生。病院に急患が次々と運ばれ、果菜子ら5人も処置にあたる。
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    グッドモーニング(1994年)演出裕福な家庭で育った33歳の大学講師・みのりが、葬儀屋の社長・天野憲一と恋に落ちた。憲一はバツイチの子持ちで45歳、しかも9人家族。みのりは両親の反対をよそに結婚するが、憲一が急死してしまう。亡夫の遺志を貫こうと、みのりは葬儀屋の世界へ足を踏み入れたが、憲一に8000万円の借金があることが発覚する。
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    若者のすべて(1994年)演出死んだ両親の跡を継いで、細々と自動車修理工場を営む哲生。医大を目指して4浪中の圭介、商事会社でOLとして働く薫、地元の信用金庫に勤めながら劇団にも所属している亮子らとはいまだに仲のいい幼馴染だ。そんな仲間の中に、今は消息不明になっている男・武志もいた。同じ町に住む22歳の仲間が傷つき、挫折しながら生き抜く様を描いた青春群像劇。
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    ラブジェネレーション‘98 ハッピーエンドから始めよう演出
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