岩代太郎のドラマ出演作

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    わたしたちの教科書(2007年)音楽大手法律事務所に所属する珠子は、事務所の後継者で先輩の瀬里と交際。仕事ではイジメ問題に取り組んでいた。一方、喜里丘中学に臨時教師として赴任してきた加地は、学校に来なくなった生徒・明日香を心配していた。ある日、加地は繁華街で明日香が珠子といるところに遭遇。珠子が弁護士だと知り、不審に思いつつ、学校に来るよう明日香を説得する。
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    向田邦子新春ドラマスペシャル 冬の運動会(2005年)音楽青年が、ひとつの恋をきっかけに家族のきずなを取り戻す、向田邦子原作のホームドラマ。大学4年生の菊男(岡田准一)は、高校時代の万引きがあとを引き、商社マンの父・遼介(國村隼)といまだにぎくしゃくした関係だった。子供のいない宅次(井川比佐志)らの靴店を息抜き場にしていた菊男。ある日、来店したキャバクラ嬢・日出子(長谷川京子)と知り合う。
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    義経(2005年)音楽宮尾登美子の小説を原作に源義経が平家を滅亡させ、兄・頼朝に追われて悲運の最期を遂げるまでを描く。義経を大河ドラマ初主演の滝沢秀明が演じる。平安時代末期。源氏の棟梁・源義朝の子して産まれた牛若(のちの義経)は、義朝敗死の後、敵である平清盛(渡哲也)の温情を受け、清盛を父と慕っていた。
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    人間の証明(2004年)音楽所轄から本庁捜査一課へ栄転した刑事・棟居は、東京・台場で起きた黒人青年殺害事件に携わる。所轄のベテラン刑事・横渡と捜査するものの身元は不明のまま。手掛かりは青年が絶命寸前に漏らした言葉“ストーハ”だけだった。そして、エッセイスト恭子が執筆作品のヒットでサイン会を催す中、近辺を捜査していた棟居は女性誌記者として恭子の取材に訪れた幼なじみの桐子と偶然再会する。
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    葵 徳川三代(2000年)音楽徳川300年の礎を築いた家康(津川雅彦)、秀忠(西田敏行)、家光(尾上辰之助)の3代を中心に、志の継承、人間の教育、家庭のあり方を描いた大河ドラマ。物語に関する知識や情報を提供する案内役は、水戸光圀を演じた中村梅雀が務めた。大河ドラマで初めて全編ハイビジョンで撮影された作品である。
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    氷の世界(1999年)音楽保険調査部に勤務する英器は、詐欺を見分ける嗅覚をもちながら、人の命を金に換えていく矛盾を抱いていた。都内の女子校で女教師の転落事故が起こった。保険金詐欺の調査をする英器は、警察に「転落ではなく他殺だ」という投書が届いていることを知る。本署への復帰を狙う刑事の武史はその投書に過剰反応を示す。英器は交通課の警官である恋人の月子から内部情報を入手し調査を進める。そして女教師の同僚・塔子の婚約者・久松が同時期に変死していたことを知る。
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    独身生活(1999年)音楽杏子は大手都市銀行に勤める、東大卒のエリートOL。周囲や母親の期待に日々強いストレスを感じる杏子は、やがて勤めの傍らデートクラブで働くように。その最初の客がフリーライターの真一だった。次第に愛し合う2人が、不正融資事件に巻き込まれる。
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    白線流し・二十歳の風(1999年)音楽96年に放送されたドラマ「白線流し」の続編の第2弾。20歳になった7人の懸命に生きる姿を描く青春ドラマ。東京の大学に通い教師を目指す園子(酒井美紀)は、家庭教師先の教え子・ヒトミ(水川あさみ)の世間を冷やかに見る目に翻弄されていた。一方、北海道で働く渉(長瀬智也)が東京に立ち寄り園子を励ます。
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    WITH LOVE(1998年)音楽CM音楽作曲家の天は、クライアントの注文通りに曲を仕上げるだけの空虚な生活を送っていた。一方、銀行の窓口担当の雨音は人づきあいが苦手で、趣味といえばパソコンくらい。ある日、雨音は合コンで知り合った吉田とバーに入ると、突然隣のカップルがブチまけた酒を浴びてしまう。カップルの男は銀行と同じビルに事務所がある天だった。重い気持ちで帰宅した雨音のパソコンには、心当たりのないメールが届いていた。
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    あぐり(1997年)音楽女優・吉行和子の母である吉行あぐりをモデルに、洋髪美容師の草分けとして明治、大正、昭和を駆け抜けたあぐり(田中美里)の半生を描く。岡山で生まれたあぐりは、15歳にして資産家の息子・エイスケ(野村萬斎)と結婚。その後、さまざまな困難に見舞われながらも、あぐりは美容師として自立を目指し奮闘していく。
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    金のたまご(1997年)音楽わが子を夢に託して奮闘するステージママの実態を描く家族のコメディドラマ。桜井泉住は家族に黙って、ひとり娘のまりもを児童劇団のオーディションに連れ出した。泉住も本気で受かると思っていなかったが、数日後、合格通知が届く。しかし、夫の小太郎と姑は大反対する。
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    恋のバカンス(1997年)音楽自称“恋の曲芸師”黛勘九郎は、40歳のバツなし独身サラリーマン。ある日勘九郎は、同じバーで知り合った女性とホテルへ。彼女がわれに返り何事もなかったが、勘九郎がそれをあたかもあったかのようにしゃべったことから、2人の運命が変わり始める。なんとその女性は同じ会社の常務秘書・中村晶で、2人が婚約したという噂が広まってしまう。
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    白線流し・19の春(1997年)音楽96年に放送されたドラマ「白線流し」の続編。高校を卒業してから1年経った、園子たち7人の姿を描く。浪人時代を乗り越え、大学に入学した園子(酒井美紀)は同窓会を企画する。渉(長瀬智也)以外の6人が集まり、久しぶりの再会で会話に花が咲くと思いきや、それぞれの環境の変化で心がすれ違いはじめていた。
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    翼をください!(1996年)音楽実の親に捨てられて心を閉ざしていた18歳の少女・籐子が、高校卒業を機に2年前自分をスカウトした男・澤木に将来を託すことを決意。一度あきらめかけたが辛うじて新しい居場所を確保した籐子。しかし、笑い方を知らずに育った彼女にとって、芸能界は思った以上に厳しい道であった。
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    白線流し(1996年)音楽高校卒業を前にした男女7人の青春物語。長野県の高校に通う園子は、地元の大学をなんとなく志望していたものの、本当は自分が何をしたいかわからずに進路で悩んでいた。ある日、園子は自分の机に不思議な点々を見つけ、やがて星座の落書きだということに気づく。それは定時制のクラスで同じ机を使っている、渉の手によるものだった。
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    沙粧妙子−最後の事件−(1995年)音楽かつて科学捜査研究所に所属していた妙子が、捜査一課に配属されて3年。ある日、優起夫が妙子のパートナーとして加入する。その直後、被害者の小指の爪をはぐという連続殺人犯が、人質と立てこもった末に自殺した。妙子は、研究所の同僚だった池波の協力で独自に調査。その結果、事件当夜の人質だった谷口に疑いを抱く。
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