イーデス・ハンソン(いーです・はんそん)
イーデス・ハンソンのプロフィール
- 出身地
- マスーリ
1960年に来日し、タレント活動を開始。ユニークな大阪弁と舌鋒鋭い論評で、テレビ・ラジオ・雑誌対談などで人気を得る。NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」、「夢の旅 にっぽん絶景百選」、2007年映画「おばちゃんチップス」などに出演。1986年から1999年まで13年間にわたり、世界的な人権擁護団体「アムネスティ・インターナショナル」日本支部長を務めたのち特別顧問として精力的な活動を続ける。2004年から2014年まで「特定非営利活動(NPO)法人エファジャパン(Efa Japan)」理事長として、ベトナム・ラオス・カンボジアの3ヶ国で「アジア子どもの家」を展開。和歌山県文化功労賞(2002年度)、京都府亀岡市生涯学習ゆう・あい賞「千登三子賞」(2008年度)を受賞。2010年度から2013年度まで近畿大学総合社会学部の客員教授を務める。
イーデス・ハンソンのドラマ出演作
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芋たこなんきん(2006年)出演作家・田辺聖子の半生を描いた物語。戦後の大阪市内。37歳独身の花岡町子は、開業医の通称「カモカのおっちゃん」と出会い、恋に落ち結婚。ところが、この「カモカのおっちゃん」はバツイチで5人の子持ち、なおか...