滝田洋二郎(たきたようじろう)
滝田洋二郎のプロフィール
- 誕生日
- 1955年12月4日
- 星座
- いて座
- 出身地
- 富山県
映画監督。1986年「コミック雑誌なんかいらない!」で注目を集める。続いて、1988年「木村家の人びと」、1990年「病院に行こう」、1993年「僕らはみんな生きている」、1998年「シャ乱Qの演歌の花道」、1999年「秘密」、2001年「陰陽師」、2007年「バッテリー」と、次々にヒット作を送り出す。2008年公開の「おくりびと」は日本アカデミー賞10冠獲得をはじめ、第81回アカデミー賞にて日本映画としては初の受賞となる外国語映画賞を獲得するなど、全世界で計103の賞の栄冠に輝いた。ほか、監督作品に2017年「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」、2018年「北の桜守」がある。コメディータッチのなかにも情感溢れる演出には定評があり、日本映画界を代表するヒットメーカーである。2014年、紫綬褒章を受章。
滝田洋二郎の映画出演作
もっと見る滝田洋二郎のその他出演作
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プロフェッショナル 仕事の流儀(2006年)出演2006年1月に始まった、さまざまな分野の第一線で活躍中の一流のプロの「仕事」を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー。プロフェッショナルな人々の姿を通じて、仕事の奥深さや働くことの醍醐味を伝えていく。ナレーターは橋本さとしと貫地谷しほり。
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希林と裕也出演