塚本晋也(つかもとしんや)
塚本晋也のプロフィール
- 誕生日
- 1960年1月1日
- 星座
- やぎ座
- 出身地
- 東京都
映画監督。自ら製作、監督、脚本、撮影、美術、編集から主演までこなす才人。1989年『鉄男』でローマ国際ファンタスティック映画祭グランプリを受賞。2021年度前期の連続テレビ小説「おかえりモネ」(NHK総合)ではジャズ喫茶のマスター・田中知久を演じる。
塚本晋也のドラマ出演作
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昭和歌謡ミュージカル「また逢う日まで」(2022年)
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おかえりモネ(2021年)安達奈緒子が脚本を手掛けるオリジナル作品で、清原果耶がヒロイン・百音を演じる。東北・宮城を舞台に、誰かの役に立ちたいと思っている百音は、生き方を模索する中で天気予報の可能性と出合う。「空の未来を予測して、人々を笑顔にすること」の魅力を知った百音が気象予報士として羽ばたいていく姿を描く。
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いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜(2019年)宮藤官九郎が脚本を担当し、日本人とオリンピックの歴史を描く。主演は中村勘九郎と阿部サダヲが“リレー方式”で務める。勘九郎は、日本人が初めてオリンピックに挑戦した1912年ストックホルム大会に出場したマラソン選手・金栗四三を、阿部は1964年の東京五輪開催に執念を燃やした田畑政治を演じる。
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4号警備(2017年)夜8時台に枠移動した新生・土曜ドラマ第1弾。「4号警備」とは、警備業界の用語で“身辺警護”の意味を持つ。新たに4号警備に就くことになった、朝比奈(窪田正孝)と石丸(北村一輝)の凸凹コンビを通して、警備業界の最前線を描く。脚本は、「99.9 刑事専門弁護士」(2016年TBS系)などの宇田学。