松本秀樹（まつもとひでき）

人間がちょうどいいと感じる気温は犬にはちょっと暑い。 ＊PRを含みます＊ つまり、現在の昼間は人間は薄着で、身軽に外へ出ても暑くも寒くもないから散歩に行こう！ってことで、たくさんわんちゃんとお散歩に出掛けてくれている飼い主さんを見かけますが、わんちゃんはベロを出しながら「ハッハッハッ…」と、ちょっと暑そうです。 そんなわんちゃんを見かけると飼い主さん気づいてくれているかな〜日陰を探して歩いてね〜途中で水飲んで欲しいけど、水持ってるかな〜ってジロジロ見ちゃいます（笑） なので、この時期から散歩コースの太陽の方角や日陰の面積を考えたり、飲み水を持ってわんちゃんとのお散歩に出て欲しいのですが、 外だとなぜだか水を飲まないわんちゃんっていますよね？ 柴犬さんを始めとする日本犬さんたち、ボーダーコリーさんを始めとする牧羊犬さんたちに多いのですが、 これは、家から１歩外へ出ると【仕事モード】に入っちゃうタイプの子に多いです。 その仕事というのは、家の周りのパトロールであったり、飼い主さんの警備であったりで、 犬という動物は、2000年以上も前から、牧羊犬や’番犬として人間の仕事のパートナーとしての時代があり、（世界中には今でもその仕事をしている犬もたくさんいます）犬として、その仕事をしたい、その仕事に近い能力を発揮したいという欲求があり、犬の脳と心のバランスを取ってくれているので大いにさせてあげてほしいのですが、暑くなってくると熱中症の心配もあるので水くらいはちょこっと飲んで欲しいですよね？ そこで、外では一所懸命仕事をしてくれていてお水を飲んでくれないわんちゃんに松本秀樹がおすすめするのがコレ！ まさはる君の大好物だった『京丹波自然工房』さんの「ジビエ（鹿肉＆猪肉）スープ」 それぞれ鹿＆猪の背骨とお肉を長時間コト続きをみる

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＊PRを含みます＊ 松本秀樹が大切なまさはる君の身体を洗うのに選んだ 汗をかけない犬の皮膚の脂を落としすぎないアミノ酸系シャンプー「オレンジエックス　リモネスト」 の担当者さんのお宅に…ご家族が増えました 日本スピッツのリモネちゃん（生後９ヶ月）リモネちゃんは、現在、生後９ヶ月とは思えないほど落ち着いていて、吠えないし、咬まないし、ドッグランでも他のわんちゃんとも仲良く遊べるし、レストランでも静かに待っていられるそうですというのも、リモネちゃんは生後５ヶ月までリモネちゃんのパパやママ、兄弟、親戚、お友達と一緒に過ごしてから担当者さんのお家に来たそうです。やっぱり、犬としての基礎を犬からしっかり学んだ犬は落ち着いているもんなんですね〜続きをみる

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ハーネスが抜けやすい犬種とは？ ＊PRを含みます＊ 犬に装着しているハーネスが抜ける時は、十中八九、犬が止まっているか、後ずさりしている場合に、飼い主が前から引っ張ってる時に胸にあるハーネスが後ろから前側へ動きながら広がり、頭を通って抜けます。 つまり、この胸周りと頭蓋骨周りの差がより大きい犬種＝胸が大きくて、顔が細い犬種が抜けやすいというわけです。 犬種でいうと、特に ・イタリアングレイハウンド・ウィペット・グレイハウンド・ボルゾイ・サルーキ・アザワク・スルーギ 【特に】と書いたのは、全ての犬種が胸周りより頭蓋骨周りが小さくできていますので、他の犬種の飼い主さんも油断しないようにしてほしいからです。 今あげたこれらの犬種は全て「第10グループ」と呼ばれる「視覚ハウンド」であり、その優れた目と耳を生かして働く狩猟犬です。 なので、視力（動体視力）と聴覚が非常に良く、突発的な音や、知らないものに対してネガティブなイメージを持ち、パニックになる子が多いということ。 そして、全速力で走ることで興奮しやすいこと。 つまり、パニック、興奮状態に陥ると飼い主の声や姿が目に入らない、聞こえない可能性が高いということ。 また、ハーネスが抜けてこの犬種が走り出してしまうと、あっという間に姿が見えなくなるほど足が速い。50mなら4秒を切るスピードで走ります。（時速約45km） 加続きをみる

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一昨日、4月20日（土） 2日前にお知らせをして、決まった時間に参加いただく講座だったのにもかかわらず、 【4月20日（土）19時から】講座①『しつけの前に【犬】を知ろう』（先着99名/約60分間/2万5000円相当） へ、嬉しいことに11名の参加をいただきました！ 《受講後の感想》 ・犬についての基本的な事、と言いつつもとても重要な事だったと思いました。知っているようで実はよく理解できていなかった犬の歴史や成り立ち、生態、大変勉強になりました。ネットで検索すれば簡単に知りたい事が手に入る現代、たくさんの間違った情報も溢れているので、何が正しいのかを判断できるような飼い主を目指して今後も勉強していきたいと思います。次回もよろしくお願い致します。 ・先程の講座凄く分かりやすかったです。我が家はもうすぐ6ヶ月になるトイプーがいます。以前飼っていた子の時思わなかったのですが人間の子供育てと同じなんだとつくづく感じられます。なので我が家も分離不安気味です💦今現在パピーの教室に通っています(もうすぐ卒業でその後初級コースに通います)今社会性を身につけるという事をしていて知らない人、犬に会って挨拶をするという課題があり犬の特徴を知っていれば知らない犬に会った時に生かされると思いました。これからは知り得た知識を生かして犬共々成長していきたいです。次回も楽しみにしています。 ・今いる子は、昨年の９月に２歳半で来た、保護犬（黒柴男の子）になります。先代犬（赤柴女の子）も同じく保護犬で、４歳と言われて来て、昨年７月に17歳で亡くなりました。なので、息子からすると、可愛くて仕方がない弟で、色々と勉強している最中です。ただ、子供向けだと、息子からすると簡単過ぎるし、大人向けは漢字がむずかしくて読めない…そんな中、松本さんのお話はすごく分かりやすく、かなり納得出来たようです。②を追加でお願いします。 今回の講座は３本立てになっていて、この後、 【５月４日（土）19時から】講座②『【痛みや苦しみ＝罰】を使った犬のしつ続きをみる

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盲導犬はおしっこを我慢しているの！？ ＊PRを含みます＊ 犬の男の子は脚をあげて、女の子は座って、おしっこをするって決めつけていませんか？ 日本で最も数多く犬を見てきた松本秀樹の感覚なのですが、脚を上げずにおしっこをする男の子は約５％いますし、脚を上げておしっこをする女の子は約20％もいます。 そもそも犬のおしっこは【マーキング＝縄張り】と訳されてしまっていますが、【マーキング＝縄張り】だと「ここからここまでが俺様が仕切っているところだ！１歩でも入ったらタダじゃおかねぇぞ！！」のイメージがありますが、そうではなく、 犬って他の犬のおしっこの上におしっこをしたがりますよね？ これは「僕は、あのマンションに住んでいる男の子です！ご近所の犬たち、よろしくお願いします！」のイメージに近く、例えるなら、掲示板に自己紹介を書き合っているわけです。 主に男の子が脚を上げる理由はいくつかあるのですが、 ・女の子の顔の高さに自分のニオイを付けて、パートナーとして選んでもらうため。 ・自分の脚やお腹が汚れないようにするため。 この２つが有力とされています。 では、女の子が脚を上げておしっこをする理由はというと、 繁殖に積極的な遺伝子やホルモンを持つ女の子が目立つ場所に自分のニオイを付けたいから という説が有力です。 犬の女の子の繁殖期は、半年に１度。この繁殖期の期間におしっこをする理由はマーキング（掲示板）なので、あちこちに小分けにする子が多いですが、それ以外の期間は排尿なので、１箇所、２箇所にまとめて…と続きをみる

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さぁ通算、第326回目の… 《犬のしつけに犬はいらない》提唱ドッグトレーナー・松本秀樹 【取得資格】・愛玩動物飼養管理士１級・愛玩動物救命士・小動物飼養販売管理士・ホリスティックケアカウンセラー が、チャットでご参加の視聴者の皆さまからの犬に関する質問や相談に次から次へと答えていく！ インスタ＆YouTube同時生配信『松本秀樹の犬のことなら何でも聞いて！！』 生配信＆生相談YouTubeチャンネル【株式会社まつもとひでき】 今日のテーマは「犬のいびき（睡眠）について」です そして⁉️松本秀樹が本気で１曲アカペラで唄ってから始まるという僕だけが気持ち良いコーナー 今日は、視聴者の方からのリ続きをみる

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