六車俊治(むぐるましゅんじ)
六車俊治のプロフィール
- 出身地
- 長崎県佐世保市
テレビ朝日でドラマなどのディレクターを務め、フリーの映画監督、演出家、脚本家として多くの映像作品に携わる。ドラマ「あぶない放課後」「仮面ライダーアギト」「九龍で逢いましょう」「クロヒョウ 龍が如く新章」、映画「リトルパフォーマー 風の鼓動」「恋人はスナイパー 劇場版」などを監督。映画「バッシュメント」で脚本、プロデュースを務める。
六車俊治のドラマ出演作
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パパがも一度恋をした(2020年)演出原作は阿部潤の同名漫画。少しずつ再生されていく家族の絆をハートフルに描いたラブコメディー。小澤征悦演じる山下吾郎は、妻が亡くなって以来ショックで3年間引きこもりに。そんな山下の元に、中年男(塚地武雅)が現れる。その正体は、おっさんの姿になって生まれ変わってきた妻・多恵子(本上まなみ)だった。
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エースをねらえ!(テレビドラマ版)(2004年)演出テニスの名門・県立西高校に入学したひろみは“お蝶夫人”こと麗香の華麗なプレーにあこがれてテニス部に入部。初心者のひろみは麗香らとは別のメニューの練習を漫然とこなすだけだった。だが新しくコーチに就任した宗方は地区大会の代表選手になぜかひろみを抜擢。納得のいかない部員たちのイジメに耐えながら、ひろみは宗方の猛特訓を受ける。
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月下の棋士(2000年)演出将棋に命をかける男の姿を描く。天涯孤独の将介は、伝説の棋士に鍛えられた腕前で、プロになるために上京。個性的な相手を破りながら名人位を目指していく。
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九龍で会いましょう演出