一色隆司(いっしきりゅうじ)
一色隆司のプロフィール
演出家、NHKエンタープライズのエグゼクティブ・ディレクター。ドラマ「坂の上の雲」「そこをなんとか」などの演出を手掛けた。
一色隆司のドラマ出演作
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剣樹抄〜光圀公と俺〜(2021年)演出冲方丁の小説が原作。山本耕史演じる徳川光圀が、優れた特技を持つ少年少女たちの集団「拾人衆」を率いて「明暦の大火」の犯人を追い詰めていく時代劇。光圀は明暦の大火を引き起こした火付け一味の首領が、錦氷ノ介(加藤シゲアキ)であることをつかむ。ほか、松本穂香、舘ひろし、石坂浩二らが出演する。
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家康、江戸を建てる(2019年)演出
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精霊の守り人〜最終章〜(2017年)演出上橋菜穂子の同名小説をドラマ化したシリーズの最終章。女用心棒・バルサ(綾瀬はるか)と、再び旅をすることになった皇太子・チャグム(板垣瑞生)が、カンバル王国の奥深くに潜んでいた陰謀を暴いていく。そして今回、映画「シン・ゴジラ」(2016年)の樋口真嗣監督がスタッフとして加わり、演出を担当する。
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限界集落株式会社(2015年)演出黒野伸一の同名小説を原作に、反町隆史主演でおくる人間ドラマ。舞台は関東地方の奥にある、人口50人ほどの“限界集落”になった故郷・止村。13年ぶりに戻ってきた正登(反町)を待っていたのは「農業」を取り囲む低収入の壁だった。正登は村民の協力を得て、村唯一の産業「農業」で起死回生の村おこしに挑む。