河原雅彦(かわはらまさひこ)

河原雅彦のプロフィール
- 誕生日
- 1969年7月7日
- 星座
- かに座
- 出身地
- 福井県
- 血液型
- A型
1992年演劇やライブ活動を行う「HIGHLEG JESUS」を結成、2002年の解散まで全作品の作・演出を手掛ける。2006年舞台「父帰る/屋上の狂人」が第14回読売演劇大賞・優秀演出家賞を受賞。2015年同じく演出を手がけた舞台「万獣こわい」が第22回読売演劇大賞・優秀作品賞を受賞する。舞台だけでなく、2007年日本テレビドラマ「ハリ系」、2014年テレビ東京「玉川区役所 OF THE DEAD」では脚本・演出を務める。俳優としても映画やドラマに出演、執筆活動も行うなど活動は多岐にわたる。2016年フジテレビ「営業部長 吉良奈津子」で準レギュラーとして出演。
河原雅彦のドラマ出演作
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Iターン(2019年)福澤徹三の同名小説を原作に、ムロツヨシがテレビ東京ドラマ初主演で、古田新太とW主演を務める。広告代理店に勤める営業マン・狛江光雄(ムロ)が、ヤクザが行き交う“修羅の街”に左遷され、自分を取り戻すために奮闘。狛江はあるトラブルをきっかけに、ヤクザ・岩切猛(古田)の舎弟にさせられ、個性の強い2人の組長の間で右往左往する。
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スモーキング(2018年)岩城宏士の同名漫画を実写化。“剥ぎ師”佐辺ジィ(石橋凌)、“潰師”ゴロ(丸山智己)、“物足師”八丁(金子ノブアキ)、“薬罪師”ヒフミン(吉村界人)から成る暗殺集団「スモーキング」が、悪を裁く姿を描く。心に傷を負った彼らはホームレス生活をしながら、悪党を葬ることでそれぞれのトラウマを克服していく。
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文学処女(2018年)中野まや花の同名漫画を、森川葵と城田優のW主演でドラマ化。26歳にして恋を知らない文芸編集部の鹿子(森川)と、端正なルックスを持ちながらも恋ができない人気小説家・加賀屋(城田)の“遅咲き”の恋を描くラブストーリー。演出はドラマやアーティストのMVを手掛ける“映像の鬼才”スミスが務める。MBSでは2018年9月9日スタート、毎週日曜深夜0:50より放送。
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玉川区役所 OF THE DEAD(2014年)舞台は、ゾンビの存在が日常化している世界。玉川区役所でゾンビ対策と捕獲を担当する部署に勤務する赤羽晋助(林遣都)の姿を描くヒューマンコメディー。ゾンビへ感情移入してしまう晋助の心の葛藤を描く。ヒロインの広瀬アリスは、この世からゾンビを排除するため息巻く玉川区役所の新人職員役を演じる。
河原雅彦の映画出演作
もっと見る河原雅彦のその他出演作
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大人計画「春子ブックセンター」(2020年)
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アカデミーナイトG(2016年)MC田中直樹の下、話題の映画やミュージカル、舞台などのエンターテインメントについてトークを繰り広げる。
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印獣
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大人計画ウーマンリブvol.4「ウーマンリブ発射!」作・演出 宮藤官九郎