タナダユキ(たなだゆき)
タナダユキのプロフィール
- 誕生日
- 1975年
- 出身地
- 福岡県
映画監督、脚本、小説家。最近の監督作に、amazonプライムドラマ「東京女子図鑑」、映画「お父さんと伊藤さん」(2016)、「ロマンス」(2015)、「四十九日のレシピ」(2013/第23回中国金鶏百花映画祭国際映画部門監督賞受賞)、「ふがいない僕は空を見た」(2012)、「百万円と苦虫女」(2008/ウディネファーイースト映画祭「My Movies Audience Award」、第49回日本映画監督協会新人賞受賞)等。テレビドラマ演出作に、福島中央テレビ「タチアオイの咲く頃に-会津の結婚-」(2016)、BSプレミアム「怪奇大作戦ミステリーファイル/第3話闇に蠢く美少女」(2013)等。CMに、「ミノン」(2014~2016)、「JRA あなたの競馬が走り出す」(2016)、LION働く女性への応援歌(2014)等。小説に「ロマンス」(2015)、「復讐」(2013)等。
タナダユキのドラマ出演作
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夫のちんぽが入らない(2021年)演出主婦・こだまによる私小説を原作に、交際から約20年間、夫の性器が「入らない」ことから性行為ができない女性の半生を描く。後の夫との交際開始から結婚、そして擦れ違いをへて自分たちだけの夫婦の形を見つけ出すまでを描く。主人公・久美子役はオーディションで選出された石橋菜津美、夫・研一役は中村蒼。
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浜の朝日の嘘つきどもと(2020年)監督 ほか
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レンタルなんもしない人(2020年)演出増田貴久がテレビ東京の連続ドラマ初出演で、初主演を務める。 何もしないけどその場にいる、Twitter上で話題になっているサービス「レンタルなんもしない人」をドラマ化した新感覚ヒューマンドラマ。増田は、さまざまな依頼人からの“なんもしない”という仕事をする、主人公・レンタルさんを演じる。
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東京独身男子(2019年)演出あえて結婚しない男子=“AK男子”たちが結婚を巡り奮闘する姿を描くラブコメディー。メガバンクの調査部門勤務の石橋太郎(高橋一生)、バツイチの審美歯科クリニック院長・三好玲也(斎藤工)、大手弁護士事務所のボス弁・岩倉和彦(滝藤賢一)の3人が、人生の岐路に立たされ“結婚”を強く意識し始める。