柄本佑のドラマ出演作

  • 光る君へ
    光る君へ(2024年)出演「源氏物語」を書いた紫式部の人生を吉高由里子主演でドラマ化。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語。千年の時を超えるベストセラーを書き上げた女性の秘めた情熱と想像力、一人の男性への思いを描く。脚本は「和田家の男たち」(テレビ朝日系)などを手掛けた大石静が担当する。
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    OZU〜小津安二郎が描いた物語〜(2023年)出演日本を代表する映画監督・小津安二郎の生誕120年を記念し、小津がメガホンをとった初期サイレント映画を現代設定に置き換え、オムニバスドラマ形式でリメーク。第1話では喜八という庶民の生活を描いた“喜八もの”シリーズの第1作である人情喜劇「出来ごころ」を、映画監督・城定秀夫の脚本・演出と田中圭主演でドラマ化する。
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    あの胸が岬のように遠かった〜河野裕子と生きた青春〜(2022年)出演
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    ドクターホワイト(2022年)出演豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(浜辺美波)が、医師たちの誤診を正し、患者の命を救う医療ミステリー。原作は樹林伸の同名シリーズ小説。これまでの記憶を失い、社会一般常識も持ち合わせていない白夜だが、驚異的な医療知識と天才的な診断能力で、わずかな情報からどんな病気でも見抜いていく。
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    初恋の悪魔(2022年)出演林遣都と仲野太賀のW主演で、坂元裕二が脚本を手掛けるミステリアスコメディー。ヘマをして停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介(林遣都)の元に、総務課・馬淵悠日(仲野太賀)ら訳ありの4人が集まる。警察署に勤めているが、捜査権はなくそれぞれ事情を抱えている。そんな4人が刑事とは違った感性と推理で難事件を解明していく。
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    ミステリと言う勿れ(2022年)出演田村由美の同名漫画を菅田将暉主演でドラマ化。天然パーマで、カレーを愛する大学生の久能整(菅田)が淡々と自身の見解を述べるだけで、事件の謎や人の心を解きほぐすミステリー。整は、社会で「当たり前のこと」として流されていることに常に疑問を持ち、膨大な知識と独自の価値観による持論を展開していく。
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    天国と地獄 〜サイコな2人〜(2021年)出演綾瀬はるか主演、森下佳子が脚本を手掛けるオリジナルストーリー。刑事・望月彩子(綾瀬)と、サイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋一生)の魂が入れ替わるさまを描く。彩子に殺人事件の容疑者を逮捕するチャンスが訪れるが、彩子は不運にもその男と魂が入れ替わってしまう。ほか出演は柄本佑、北村一輝ら。
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    心の傷を癒すということ(2020年)出演日本におけるPTSD(心的外傷後ストレス障害)研究の先駆者である精神科医・安克昌氏の実話を基に、人物や名前を改称して再構成したオリジナルストーリー。精神科医で在日韓国人の主人公・安和隆を柄本佑が演じる。和隆と険しい道を共に歩んだ妻との「夫婦の絆」と、彼が寄り添い続けた人々との「心の絆」を描く。
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    知らなくていいコト(2020年)出演吉高由里子主演、大石静のオリジナル脚本によるお仕事系ヒューマンドラマ。週刊誌「週刊イースト」編集部を舞台に、記者・ケイト(吉高)が仕事を通し、人として成長する姿を描く。また、ケイトは母の急死と同時に自身の出生の秘密を知ってしまい人生が一変。自分を取り戻すべく逆境に立ち向かっていく。
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    家康、江戸を建てる(2019年)出演
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    いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜(2019年)出演宮藤官九郎が脚本を担当し、日本人とオリンピックの歴史を描く。主演は中村勘九郎と阿部サダヲが“リレー方式”で務める。勘九郎は、日本人が初めてオリンピックに挑戦した1912年ストックホルム大会に出場したマラソン選手・金栗四三を、阿部は1964年の東京五輪開催に執念を燃やした田畑政治を演じる。
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    スローな武士にしてくれ〜京都 撮影所ラプソディー〜(2019年)出演
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    なつぞら(2019年)出演脚本家・大森寿美男のオリジナル作品で「連続テレビ小説」100作目。戦後の北海道・十勝を舞台に、広瀬すず演じる両親を失った少女・奥原なつが成長していく姿を描く。強くて優しい大人たちに囲まれ、たくましい女性へと成長したなつは、“漫画映画”といわれていた草創期のアニメーションの世界へ踏み出していく。
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    二つの祖国(2019年)出演
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    令和元年版 怪談牡丹燈籠(2019年)出演初代三遊亭圓朝による長編落語で、歌舞伎化もされている傑作怪談「牡丹燈籠」を映像化。20年にもわたる壮大な敵討ちが描かれている愛憎劇を、ワイヤーアクションや特殊メーク、チャンバラも交え、令和元年ならではの視点で表現する。主演の尾野真千子は、希代の悪女・お国に扮(ふん)し、共演に柄本佑、中村七之助ら。
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    平成細雪(2018年)出演谷崎潤一郎の代表作「細雪」を、平成を生きる女性たちの物語に置き換え映像化。中山美穂、高岡早紀、伊藤歩、中村ゆりが名家に生まれた四姉妹を演じ、それまで何不自由なく生きてきた女性たちが、バブル崩壊を機に新たな人生へと歩み出す姿を描く。脚本は第53回岸田國士戯曲賞受賞の蓬莱竜太が務める。
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    ROAD TO EDEN(2017年)出演柄本佑主演のSFアクション。舞台は荒廃した世界が広がる、地球とは別の架空の惑星。人類はヒト型キメラ兵器“ニュークローン”の支配下に置かれ、貧しい生活を送っていた。ニュークローン軍に反乱するレジスタンスのメンバー・カイト(柄本)は、自身の出生の秘密を求めて4人の仲間と共に「エデン」を目指す。
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    コック警部の晩餐会(2016年)出演料理の腕前がプロ級の警部・古久(柄本佑)が、容疑者たちを夕食会に招き、犯人をあぶりだすグルメミステリードラマ。古久は”料理はうそをつかない”という信念の下、罪を逃れて好きなものをのうのうと食べている殺人犯を許せない。被害者を理解するため、被害者が食したものを再現し、思いをはせて推理する。
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    女性作家ミステリーズ 美しき三つの嘘(2016年)出演
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    スクラップ・アンド・ビルド(2016年)出演
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