宮﨑香蓮のSNS

8月9日　11時02分長崎に原爆が落とされた日です。NBCの番組で、被爆者の方にお話を伺うことができました。優しく、強く、聡明で、とても明るい方々でした。被爆者の方の中には「話したくない」「もう思い出したくない」と言われる方もいらっしゃいます。もちろん、そのお気持ちを否定することはできません。むしろ、「あぁそうだよな」と思います。伝え聞くだけでも、その悲惨さや恐ろしさで体がきゅっとなるから。だからいつも被爆者の方にお話を伺うときは、お話してくださったことへの感謝の気持ちがいちばん大きいです。もうすぐ今日も終わりますが、みなさんどんな1日でしたでしょうか？今年は東京の家で黙祷をしました。どこにいても何時でも祈りの気持ちは変わらないと思います。長崎を最後の被爆地に。前を向いて生きてきてくれた方々の、「平和への願い」を聞いて、伝え続けなれければいけないと、改めて強く思いました。台風も近づいていますので、みなさんどうか気をつけてお過ごしください。明日もあさってもいい日になりますように。こちらで番組を見ることができます。見ていただけると嬉しいです。【被爆78年 NO MORE…】「宮﨑香蓮が知る被爆者の人生」【前編】https://new続きをみる

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8月9日。8月9日長崎に原爆が落とされた日です。久しぶりにこの日に長崎にいました。11時になる頃、仕事で野母崎の港にいました。車移動するタイミングだったのですが、黙祷してから行きましょうと、少し待ってもらいました。どこだって祈りの気持ちは変わらないけど、久しぶりに長崎にいるし、しっかり立ってやりたいなぁと。長崎では8月9日の11時2分にサイレンが鳴ります。久しぶりにその音を聞きながら黙祷をしていると不思議な続きをみる

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76年目の夏です。8月9日　11時2分。長崎に原子爆弾が落とされました。76年前の今日は快晴だったそうです。「今日は天気が良いな」「お昼ごはんの準備をしようか」そんな会話をしていた、と被爆者の方にお話を聞いたことがあります。夏は影が濃い季節。照りつける太陽と、影の濃さ。白と青の境目がはっきりとした入道雲。騒がしいセミの声と刹那の命。そのコントラストの強さにくらくらしてしまうときも続きをみる

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長崎に原爆が落とされた日。8月9日　11時2分75年目の夏をむかえました。誰も想像していなかった状況になっている2020年夏。メッセージが届きにくくなっていたり他の人を思いやることができなくなったりすることも増えてしまっているかもしれないですね。最近のわたしは、「まず身の回りの人と楽しく過ごすことから」を意識しています。その場の空気が楽しいものになったらきっといい作用が生まれるんじ続きをみる

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遅くなっちゃいました、更新。どんどん言葉が遠くにいっちゃうんですが更新しちゃいます。12/8の気持ちで読んでくださいませ。笑12/8に明治座にて。無事、千穐楽をむかえました。観に来てくださった皆さん応援してくださった皆さんありがとうございました。いやぁ、終わったった。さびしくなっております。そりゃさびしくなるなって！とっても素敵な座組だったから余計にねって！わたしは義理の兄である信乃と幼なじみの荘助のことがだいすきな 浜路 という役でした。10代で自分の想いもきちんと伝えられぬまま死んでしまう。すごく悲しい運命の女の子でした。ちゃんと昇華させてあげられるようにという思いで毎日必死にやるしかなかった、です。３人での幸せなシーンがなくてですね。それが辛かったなあ。1番お芝居で絡むことの多い、信乃と荘助。佐野勇斗くんと松田凌くんほんとにお二人には感謝です。お二人からいろんなボールをもらえたから、わたしも一生懸命返さなきゃ、とやりきることができました。信乃は、役ではお兄ちゃんだけれど、本当の年齢はわたしがだいぶお姉ちゃんでして。でも年齢は関係ないんだなあと。尊敬出来る部分がたくさんで。頼もしい信乃でした。そして頼もしい座長でした。みーーーんな言ってるけれど、、、毎日の気合入れで座長の挨拶からはじまるんですけどそれがもうほんとに元気が出るんですよ。　「こんにちはぁああああ」「こんばんはぁあああ！！」「今日も元気ですかあああ！」と大きな声で。みんなを包み込んでくれて。1番疲れているはずで、体も心もボロボロにしながら戦っているのに、エネルギーがあって。みんな笑顔になってしまう！みんなを楽しくさせるというのは簡単にはできないことだと思います。お芝居も吸引力があって。とんでもない21歳だ！！なんか、こう、みんなの先頭に！！というよりもみんなの真ん中にいてくれるような。そんな座長でした。そして凌くんは熱くて、真面目で、紳士で！毎日！刺激をもらっていました。板の上ににちゃんと存在する力がものすごくてですね！！熱量がバシバシ飛んでいて。ご本人はめちゃくちゃ優しいんですけども凌くんがいるとなんかピシッと空気が引き締まる感じがするんですよね。熱量がオーラとして出ている感じ！周りを見て、いろんなバランスをとっていただいたのかなと感じていました。ほんとーーに気遣いが素晴らしくてね、、、続きをみる

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心に館山公演のことを想って中野からスタートしました里見八犬伝。大阪　福岡　そして先日の愛知公演で折り返しましたぁぁぁ！そしてそして明日から明治座凱旋公演です。「3匹のおっさん」ぶりの明治座です！また立てて、すごくうれしい。タイムラグありますが　改めて、ほんのり、書いてみる。んにゃぁ、とても雰囲気のいい現場だなぁと思います。まず、八犬士仲良いい。ほんと。はたからみててほんともう、うらやましくなるほどです。笑みんなそれぞれ個性があって、まぶしくて。同世代の方々とご一緒するのはやっぱり刺激になります。わたしは信乃(佐野勇斗くん)と荘助(松田凌くん)とお芝居をすることが多いのですが。本当に素敵なおふたりだなぁ、と思います。助けられている部分がたくさんなのです。先輩方にもお世話になってまして。地方公演のときは、ごはんに連れてってもらったりして。芝居の話とか、相談事にのってもらったり。楽しかった〜。山口馬木也さん白羽ゆりさんにはもう、甘えまくっています。笑、、、うわ、これ書き出したら止まらんやつだ。笑長文書きがちみやざき、、、よし、、まだまだ明日から、明治座公演がはじまるからこれくらいにしとこう！笑ふりかえるのはまだはやいナ！前に進みます！あっTwitter、インスタではふれましたが、誕生日のことも。地方公演の合間にわたくし、ひとつ年を重ねました！26歳になりました。お祝いしてもらったり、舞台の上に立って、素敵なメンバーと一緒に芝居していたりして。そんなに不安になることないよって1年前のわたしに教えてあげたいものです(^^)1年後くらいのことは綺麗に、だいたいの想像はして生きていきたいものですがそうもいかないもんだなぁ！数年前からわたしの目標になってるのは「真剣に、でも深刻にはならないように」生きることなんです。真剣さと深刻さは違うなって。深刻になりすぎるとがんじがらめになってしまうから。こう思っておくくらいがちょうどいいのかなって！言わなきゃいけないこととか伝えたいことは、きちんと、伝えようとしてみること続きをみる

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本日11月16日、NIB長崎国際テレビ「島原学生駅伝」事前番組の放送時間ですが、21:54〜と告知させていただいておりましたが、正しくは22:54〜の放送となります。楽しみにしていただいてい続きをみる

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最後まで読んでくれるとうれしいです(^^)この度「島原学生駅伝」(九州学生駅伝対抗選手権大会)のアンバサダーに任命していただきました！！小さい頃から見ていた身近すぎる大会なので、うれしいです！大会は12/7！当日は会場に行けないのですが、、事前番組の収録でいくつかの大学にうかがってきました！まずは長崎！「活水女子大学」の皆さん少数精鋭のメンバーでひたむきに練習に打ち込む姿が印象的でした！練習や取材での緊張がとけたあとの笑顔が、なんとも可愛らしかった、、！等身大な選手のみなさんでした！女子寮にも潜入して、お話をうかがってきたので、お楽しみに(^^)そして「福岡大学」の皆さん福岡大学はまず設備がすごかった！ナイターや応援スタンドまで完備された専用のグラウンド！強豪校だからこその、自分たちと向き合う姿勢。そして大きな声で挨拶をしてくださる、礼儀正しく、明るい選手の皆さんの笑顔が印象的でした！そしてそして「九州大学」の皆さんこちらは、院生が多いチーム！スポーツについて研究している選手もいらっしゃって、学んだことを練習や走りにフィードバックしている！とのこと、、、！みなさん研究と部活の両立をがんばっているそうです(^^)頭脳派チームでした！　各大学、雰囲気が全く違って、それぞれの良さがありすごく楽しい取材でした(^^)実はひとつ、切り離せないお話があります。ここに個人的なことを書くことを許してください。福岡大学に通っていたわたしの同級生川端麻友続きをみる

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絶賛稽古中ですー！ラストの殺陣もついてきた。佳境でございます。本番までやれることはたくさんあるのでしっかりやりたいと思います。うわあああああまだまだまだまだまだまだ！！！！積み重ねていくしかないぞ〜自分に負けないぞ〜がんばれよ〜わたし〜！舞台で和物。いつもより体の動きとかを意識しているんですけれど、その前に何よりも何よりも相手にパスを投げられるように、しないとね。このあいだ稽古場でぬぼーっとしてたら「大丈夫だから！！！」と何人かの先輩方に声をかけてもらいました。笑やばい顔してたのかしら、、、、笑周りの方々に支えてもらってます！！稽古序盤のときにねお誕生日の方が２人いましてね。演出の深作さんと荘助役の松田凌くん！おめでたい！ご覧の通り稽古は浴衣でやってまっす。おばあちゃんとお母さんのおさがりの浴衣！って里見八犬伝のこと書いてますが、記事書くのが久しぶりになっちゃってこのブログで言ってませんでしたね、、。ごめんなさい、、、！はい！舞台「里見八犬伝」にて浜路役をやらせていただきます。千葉、東京、大阪、福岡、愛知、と周りますので観に行きていただけると嬉しいです(^^)そしてそして。もうひとつおはなし。10/1 よる7時〜 はテレビ朝日にて「ご当地 続きをみる

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1945年 8月 9日 11時2分長崎、被爆から74年目の夏。「さあ、今日はお昼何食べようか」という日常が一瞬で地獄に変わる。そんなことが、たしかに、74年前の今日、起きたのです。日々の暮らしの中で大変なこと、たくさんあると思います。余裕がなくなって、自分の暮らしのことだけで精一杯なときもある。だからこそ考えてみよう、とわたしは思います。身の回りの幸せ。ささやかな日常。あなたにとって平和とはなんですか？と。ささやかな日常が奪われた、そんな歴史を繰り返さないために。わたしも考えます。考える、なんて綺麗事だと言う人もいるかもしれない。で続きをみる

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最近ね、思うんです。想像力って本当に大事だなって。自分が想像力の足りない行動をしてしまうと、すごく落ち込みます。あー、なんでこういう想いに気付かなかったかなあー、、ばかやろー自分。とか。ちょびっとでもいい人間になりたいなと思って生きてるけれど、失敗するし。その度に後悔する。心がゴリゴリに痛くなる。でも想像力ないことされた方は、きっともっともっとやるせなくて虚しいですよね。このフクザツな人間社会で思ってることをぜーんぶ出してる人間なんていなくて、我慢してる人の方が多くて。ちょっとの想像力があれば、世界がぐんと広がってもっともっと優しくなれるんだろうなあって。でもね自分に余裕がないと、想像できなくなってしまう。自分に余裕がありすぎても、想像できなくなってしまう。前者は視野が狭すぎる故に。後者は独りよがりであるが故に。想像力って周りが見えてなきゃ、発揮できないんだよなあって。そこんとこ、もっとバランスが取れたらいいのになぁ、ってすんごく思います。今、笑ってるこの人だって、泣いてるのかもしれない怒ってるのかもしれないやるせないのかもしれない、しほんとうに笑ってるのかもしれない。そんなの分かんないことなんだけれど！人のことぜーんぶ分かるなんてのは無理なんだけれど！「かもしれない」って思える人間でいたいなって。知続きをみる

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いよいよ明日放送です！あぁ、どきどきする！笑今回わたしは、市役所の職員、松尾綾子役。そして島原ことば指導としても参加させていただきました。今日は「ことば指導」のことを少し。最初ことば指導のはなしを聞いたとき、「ぜったい無理！」だと思いました。そしてマネージャーさんにもそう言いました。笑「指導」ってなんだか偉そうに感じてしまって、(そんなことないのにね！笑)わたしには出来ないよ！って思ったのです。ですがたくさん考えていく中で、なかなかできないことだし、経験したもん勝ちじゃないか！と思うようになり、やらせていただくことにしました。そして何より自分が生まれ育った町が舞台になるなんて。自分にできることがあるならばやった方がいい、と思いました。去年のまだまだ暑い時期のことです。台本を送っていただき、セリフの方言を直していくところからはじまりました。もうね、緊張した！笑脚本の荒井修子先生が作った本に、ペンを入れていく。「あぁ、なんてことをしているんだ」と何度も思いました。笑ことば指導の仕事だから、当たり前なんでしょうけれど、それでも、神聖なものに手を出してしまっている気がして、緊張しました。そして、どきどきしながら打ち合わせへ。演出の佐藤監督と、局長の遠藤さんと、直したものを元に、色々とおはなしを。目からウロコ、な発見がこの日の打ち合わせでたくさんありました。そして、ウンウン言いながら、さらに直しを。いろんなことを考えながら、直す。ただ直すだけじゃなくて、それを演じる方、視聴者の方、このドラマが進む方向、たくさんのものを共有した上で、直す。む…難しい。でも楽しい。同時に、0から1にする作業をする脚本家の方はもっと苦しいんだろうなと実感しました。全員分のセリフ音源を作り、お渡ししました。このときも緊張！笑イントネーションを伝えるもの、なので、感情が乗らないほうがいいのか？でも棒読みでは伝わらないし、、、と、これは最後まで答えが分かりませんでした。なので、「何か不明な点があれば、いつでもおっしゃってください」の一文を盾に！笑みなさんに送ってもらいました。「あとはもう現場でだ！」と。笑そして、撮影に入りました。本当に本当に楽しかった！けれどうううう、悩む日々でもありました！笑現場続きをみる

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あけましておめでとうございます。と、こちらで言うのが遅くなってしまいました！ずーっと文をあれこれ考えていたのですが、うまくまとまらず。一回リセットしてまた書き始めています。笑年末年始は実家に帰っていました。思った以上に同級生に会えて、すごく嬉しかったです。お腹に赤ちゃんがいたり青年海外協力隊で、2年間外国に行く子がいたり今度結婚するよ！って子がいたり時の流れを感じまくりました。でも喋ってるときの感じは当時のまんまであっという間に同じ関係性に戻れちゃうんだよなあ。大切にしたいです。ところで地元にいるときの自分って、年々不思議になっていく。東京に出て、仕事をし、暮らしていく中で吸収したあれこれが18歳まで暮らした地元でうまく機能しない、というか。気恥ずかしい、の一言では片付けられない何かをずーっと感じていました。そしてその何かを言葉にしようと思ってずっと文を書いては消して、と繰り返していました。笑人はいろんな顔を持っていて。それは裏表があるということではなく。友だちといるときと会社の上司といるときの違い、というか。そんな感じで、わたしには地元モードと東京モードがあるようです。笑この考えをふと自分の中で見つめるきっかけになったのが、「地元で、人前で話したとき」でした。仕事をしている人間として発言を求められたとき地元モードになっているわたしが、普段仕事をしている東京モードになれなかったのです。びっくりするくらいうまく話せなかったし、すんごい変な感じがした！！笑差なんかない方がいい続きをみる

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25歳になりました。な、な、なんと。実家で誕生日をむかえました！18歳ぶり！不思議な感じですね。BSプレミアムにて来年2月6日放送のドラマ「かんざらしに恋して」の撮影で今月は島原にいたのです(^^)そのこともまた後日書かせてくださいな。今月に入ってからいろんな現場でお祝いしていただきました！ばばばんと！写真を！うれしいなあ。いろんな人に支えられています。本当に。今日は欅坂46の長濱ねるちゃんと、一緒にロケをしていました(^^)ねるそんがね、朝からね、ハッピーバースデーのかわいい帽子をかぶって「おめでとうございまーす！」と突撃してくれました。お姉さんうれしい…！お祝いって、うれしく、むずがゆく、照れながらも、、よっしゃ頑張ろう！！という気持ちにさせてもらえます。現場でのお祝いもSNS等の皆さまからのメッセージもみやざきは、全てパワーに変えています。本当にありがとうございます。ありがとうって、伝えきれないほどわたしの中にあって。お返しするには、続きをみる

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「若様組まいる~若様とロマン~」無事千穐楽を迎えることができました。ご観劇、応援してくださったみなさん、ありがとうございました！歴史ある三越劇場に立つことができて幸せでした。さて今日の文は長いです！笑書きすぎることは無粋なのかもしれない。でもお別れせねばならなくて、、書かせてください。いよいよ若様組シリーズと、そして沙羅さんとお別れです。自分の中でたたかわなきゃいけないことがたくさんありました。挑戦したいこともたくさんありました。そんな中で、毎公演、劇場のドアを開けた瞬間、スタッフさんや、キャストのみんなと「おはよう」と挨拶してダンスや殺陣の稽古をして、アップして…そのとき交わす何気ない一言一言にたっくさん救われました。ざちょー、長瀬！入江甚儀！今回で、幼馴染3人の関係が動きました。だから少しだけ、今までと長瀬との関わり方も甚儀くんとの関わり方も違った気がします。遠慮がない沙羅は、当たり前のように頼っていくんです。長瀬に。それは、好きであること、幼馴染の関係、昔からの信頼関係、たくさんの要素があるからだと思います。わたしは、長瀬が応援してくれるような沙羅にならなくちゃいけなかったし、遠慮もあってはいけなかった。それができたのは、やっぱり2年間一緒にやってきた、甚儀くんだったからだと、思います。分かってもらってる分、頼りきりでした。同い年の役者としてそしてよき友人としてこれからも切磋琢磨していきたい！原ちゃんこと原嶋元久くん！もう1人の幼馴染、真次郎さん。沙羅が想いを寄せる人です。毎回、新鮮なお芝居ができたのは、原ちゃんのおかげです。自分に一番厳しく、周りに優しい原ちゃん。真さんじゃないですか！沙羅のことを見てくれる目、呼ぶ声、笑顔、が優しさに満ちていて、いつも心をゆさぶられていました。真さんとの最後のシーン。話し合いしてないんです。1回だけ、演出のむーさんに指摘を受けたとき、真さんがシーンのことを聞きに行ってくれて。「2人で聞きに行くのは違うと思うんだ」って。わたしはその言葉にはっとさせられたし、もうあとはお芝居の中で受け取るだけでした。それができる人だったことは、もう幸せでしかない。毎回ひっぱってもらってました。わたしも相手の心にちゃんと投げかけられる芝居をしなくてはと、そう思わせてもらいました。原ちゃんが真さんでよかった！人見知りだったけどたくさん話せてよかった！またご一緒できますように(^^)女子ーズ！いやいやいやいや、楽しかった！笑いつも女子楽屋が1番盛り上がってたんじゃないかな！みんなかっわいいし、尊敬できるところがあって。いろんなところを盗みました。笑自分の軸をしっかりもってるみおりんみんなにツッコミながらも愛情いっぱいのかんな周りに気を遣わせないちゅりちゃんたくさん考えて行動するみんなの妹まここ強さと柔らかさを持ち合わせているあやのちゃん全部ひっくるめて包み込んでくれるかどちゃん女子の鏡！気配りのかたまりふーちゃん天然ですてきなギャップのあるゆーこちゃんわたしから見たみんなだけど…バラバラでしょ！みんな！笑だから楽しかった(^^)たくさん甘えました。我が兄上。けんけんさん。全部受け止めてくださいました。第一弾からずっと見守ってもらいました。真さんとのシーン、笑顔でお別れできた日も、どうしてもどうしても悲しくて胸が痛くて涙がとまらなくて袖にはけたあと、最後のダンスとカーテンコールに向けてもう一度笑顔にしてくれるのはいつもけんけんさんでした。感謝でいっぱいです。シリーズ1からといえば…JPさんとわごさん！いっつも笑わせてくれました。笑JP続きをみる

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