吉野正弘(よしのまさひろ)
吉野正弘のプロフィール
- 誕生日
- 10月24日
- 出身地
- 東京都
俳優、声優。文学座所属。初舞台は、1988年文学座本公演サンシャイン劇場「近松女性敵討」。舞台出演は、1997年本公演紀伊國屋サザンシアター「柘榴のある家」、2014年本公演あうるすぽっと「尺には尺を」。ドラマ出演は、NHK大河ドラマ「葵・徳川三代」、TBS「JIN-仁-」「遺留捜査」3話。吹替え担当は、スタジオジブリ「借りぐらしのアリエッティ」「風立ちぬ」。
吉野正弘のドラマ出演作
-
ある日、アヒルバス(2015年)出演主演は藤原紀香。恋に仕事に、懸命に生きる人々の姿を描くハートフルドラマ。勤めていた出版社との契約も打ち切られ、恋人とも別れてしまい人生崖っぷちの葉月(藤原)。ある日、偶然、都内周遊観光バス“アヒルバス”に乗り合わせた事からベテランバスガイドの夏美(キムラ緑子)に素質を見いだされ、40歳にして新人ガイドとして奮闘する。
-
臨場 続章(2010年)出演内野聖陽演じる検視官・倉石義男が、死体に残されたメッセージを読み解き、事件の真相に迫るシリーズ第2弾。倉石は、優秀だが死者の声を全て拾えれば周囲とのあつれきなど気にしない厄介な男として描かれる。「拾えるものは、根こそぎ拾ってやれ」が彼の口癖。死者に向ける優しさで死因を突き詰め、事件を解決へと導く。横山秀夫の連作小説を原作に、横山の世界観を踏まえたオリジナルストーリーをメインに構成する。
-
多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉8(2008年)出演