大岩主弥のSNS
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「五感で感じる日本の文化」イベント無事終了しました!
4/14(日)「五感で感じる日本の文化」沢山のお客様に来ていただきました。本当にありがとうございました! 鉋薄削りや包…
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いよいよ明日! 「五感で感じる日本の文化」イベント出演。
いよいよ明日になりました「五感で感じる日本の文化」本物の刃物の匠の皆様が集まるイベントで殺陣やらせていただきます。浦宗…
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ミュージカル「夢の降る街」を終えて
【ミュージカル「夢の降る街」を終えて】 3/17に本番を終え、3/31には配信も終了しました。そして岡山市民会館も3…
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配信購入は本日まで!お忘れなく!ミュージカル「夢の降る街」
【購入は本日まで!】週末なら時間取れるという方は本日までに忘れずにご購入下さいミュージカル「夢の降る街」岡山市民会館ラ…
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4/6(土)スペシャルワークショップが開催されます。僕はシアターゲームやります!
4/6(土)安藤美亜監督【アクティングワークショップ開催!!】僕はシアターゲームティーチャーとして、監督のワークショッ…
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岡山市民会館ラストミュージカル「夢の降る街」終演!
岡山市民会館でのラストミュージカル「夢の降る街」昨日無事に終演しました3年前のコロナ禍での公演の際は、客席を1/3に減…
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夢の降る街Facebook記事。木原真理子さんの言葉を読んで考えた事。
https://www.facebook.com/100094801643743/posts/pfbid02D9BPT…
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ミュージカル「夢の降る街」3/17のチケットが売り切れ間近。
いよいよ来週に迫ったミュージカル「夢の降る街」西大寺会陽のアト祭りでも宣伝。写真は「はらちゃん」さん。ありがとうござい…
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瀬戸内海の本島へ。映画「人名の島」
昨日は初めての本島へ。岡山の児島観光港からGO船の運賃無料キャンペーンに合わせて、上映会される映画「人名の島」を見に行…
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「MINGFU」と「さよなら!私の憎っくきブラックバスルーティン人生計画」撮影終了!
BANZAIFILMSさんの5作品同時撮影出演者オーディションを見付けて、応募したのがかなり前に思えるくらい、ずっと楽…
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4/14(日)「五感で感じる日本の文化」沢山のお客様に来ていただきました。本当にありがとうございました!
鉋薄削りや包丁の銘切り。匠の技を目の前で見れて、日本の技術って凄い。日本人で良かったなと感じています。
写真の花は鉋の削り花(削りカスとは言わないそうです。)で出来ていると言って信じられますか?凄いです。檜なので、水をかけると良い匂いがするのも衝撃でした。
包丁彫金師の窪田美和子さんの凄業を目の前で。お話も聞かせていただきました。
銘切りって、一回穴開けたらやり直せないから、どうしてるのか気になっていたんです。
答えは失敗は無いそうです。微妙なズレがあっても、それはそれで完成させると。匠の技術は凄い。
包丁の素晴らしい彫り物にも目を奪われました。
新潟三条削ろう会さんの鉋薄削り体験もさせていただきました。難しいけど面白かったです。
その中で殺陣という日本文化をお見せ出来て幸せでした。
今回のイベントに参加するにあたり、どういうパフォーマンスをするかの方針はすぐに決まっていて。
本物の匠が集まるイベントなのだから、本物の戦いを見せたいと。
たかだか150年前。日本では腰に刀を差した侍達が生きていた事。刀を使って戦っていたという事。
リアルにその勢いや怖さや思いが伝わるような殺陣を意識しました。相手をしてくれた浦宗航君と何度も稽古しながら、空気感を作って行きました。
前日リハーサルの時、たまたま通りかかった子供達が立ち止まって、必死で見てくれたんです。怖いと言いながら、しっかり見てくれました。その時、僕の思いはしっかりお客様に伝わると信じる事が出来ました。本気は伝わると。
その子は次の日の本番も来てくれました。嬉しかったです
僕が殺陣で表現したい事はこういう事ではあるんですよね。パフォーマンスの先を見せて行きたい。技術を磨いてもっと。
もし、共に歩みたい人はいつでも殺陣クラスに参加して下さいね。
「五感で感じる日本の文化」イベントにお呼びいただいた市川さんとのご縁に感謝いたします。
たまたま安東貿易の刀剣展示会で出会ってお話をしたのが始まり。動けば出会いがあります。これからも真摯に色々な事に向き合って、皆様の信頼に応えられるよう頑張ります
いよいよ明日になりました「五感で感じる日本の文化」
本物の刃物の匠の皆様が集まるイベントで殺陣やらせていただきます。浦宗航君と。
北長瀬ブランチ内ハッシュタグにて。
パフォーマンスと言うより、真剣を腰に差し、戦い生きた侍たちの本気が伝わる殺陣をお見せしたいと思っています。
是非足をお運び下さい
11時、13時、15時。殺陣体験会もあります。
僕が目指す殺陣というものの一つの形を見ていただけると思います
もし、見て興味ありましたら、是非一緒にやりましょう。
匠の技を堪能出来る素晴らしいイベントになっております。
是非沢山楽しんで、匠の技の凄さを見て帰っていただけたらと思います。
お待ちしております
【ミュージカル「夢の降る街」を終えて】
3/17に本番を終え、3/31には配信も終了しました。
そして岡山市民会館も3月末で閉館。
色々終わり、今の気持ちをまとめておこうと思います。
まずは
今回の公演を実現させて下さった皆様。
ご観劇、配信をご視聴下さった皆様。
関わって下さった皆様。
本当にありがとうございました
2021年コロナ禍の中開催された初演。
劇場が暗くなり、バンドさんの演奏が始まった時のお客様からの温かい拍手。
一生忘れられません。
カンパニー全員で、本当に上演するのかどうか話し合った末の決断。
開演前まで、あの時期に上演するのが本当に良い事なのか、ずっと悩んでいたと思います。
その気持ちが皆様の拍手で全て吹き飛びました。
待ってくれている人達がいる。
舞台を必要としてくれる人がいる。
本当に幸せで勇気づけられた瞬間でした。
そして、その結果、岡山市民会館のラストのミュージカルとして、再演させていただく事になりました。
今回は僕のスケジュールの都合で1公演のみの参加とさせていただきました。
1回こっきり。
後谷という役は2回目の今回の方が悩みました。
それは「慈愛と恵み 石井十次物語」での経験が僕の中で大きくて。
魂を震わせる事。
その役を魂から理解して演じて、心を動かさねば人には伝わらない。
今回は後谷という人物の適当の陰に隠れた本質が気になって仕方なくなって。
それを上手く表現する事が出来ず、最後の最後まで悩みました。
本当は格好つけたいのに上手くいかなくて。
そのうち運が向いてくると茶化して。
でも、空っぽのナナシノの前ではポロッと本当の事を言ってしまう。
大好きで大好きでたまらない喜楽館の仲間たちには言えない本当の気持ち。
今の自分ではみんなを守れない。
だから、ナナシノに喜楽館とみんなを託して出ていく。
その悲しさが見た人に伝わっていたらと思います。
同じ作品に取り組むなら、前回を越えなくては意味がない。
そう思っています。
結果はご観劇下さった皆様の心にあるかとは思いますが、僕は自分の出来る最善は残せたかと思っています。
この仕事を続ける中で大事だと思うのは、過去の自分を越える事。
他人と比べても意味がないと思うのです。
今出来る最善を尽くす。
そうなれば、結果は良かれ悪かれ、自分の責任。
頑張る事。
お客様に楽しんでいただく事は当たり前。
自分が作品にどれだけ思いを込められたか。
岡山市民会館最後のミュージカルとして、僕個人としては後悔はありません。
もし、皆様の心に僕が演じた後谷が少しでも残って、生きる力になるなら大変嬉しく思います。
改めて、
一緒に舞台を作って下さったキャスト、スタッフの皆様。
ご観劇下さった皆様。
応援して下さった皆様。
本当にありがとうございました!
これからも後悔ないよう頑張って行きます。
引き続きよろしくお願いいたします
岡山市民会館でのラストミュージカル「夢の降る街」
昨日無事に終演しました
木原真理子さんの言葉には身が引き締まります。今回の作品は和製ミュージカルの歴史を変えてきた音楽座。その脚本・演出の横山由和先生の傑作ミュージカル。そして、先生ご本人が演出をして下さるという特別な時間。
だからこそ、誰もが気軽に出演出来る作品では無い事を改めて考える必要があるんだなと、木原さんの団内オーディション落選の話を読んで考えました。
たまたま岡山に清水ゆきさんがいて、岡山でやりたいという熱い情熱を持っていた事。
自分はたまたまそれに乗っかって、歴代の素晴らしく、ミュージカルの腕がある先輩俳優の皆様が積み上げてきたが後谷という作品に大事な役をやれる事。
それは当たり前ではないし、当たり前に受けて良い事では無いのだと。
覚悟と責任を持って、今までこの作品に関わってきた全ての人達の思いを背負って作品に向き合う必要があるんだと気を引き締めました。
今の岡山は油断すると、幾らでも舞台に立ててしまう、幸せで不幸な環境だと最近思っていて。
芝居をやるだけなら、こんなに幸せな環境はないです。
でも、舞台に立つ特別さ。客席からあの光溢れる世界に行きたいと願う気持ち、だからこそその光溢れる世界に立てた事の喜び。
簡単に手に入ってしまうと、その大切さは分からないのではないかと思うのです。
別に好きでやってるんだから良いじゃんとか言われるかも知れません。
でも、そこは線引きしたい理由はあります。
清水ゆきさんと前回ご一緒したミュージカル「星の王子さま」での事。
これは世にいう市民ミュージカルでは無いという話をしたんです。
市民ミュージカルとプロの違いを考えると難しいのですが、市民ミュージカルはまずやる側、見る側共にミュージカルや舞台の楽しさを知れればokという感覚なのかなと。
じゃあ、市民ミュージカルじゃないとなると何なのか。
やはり見る側の人に楽しんでいただく事を意識する客観性が必要なのかなと思います。
自分が楽しい思い出作れた。
自分は精一杯頑張った。
ではなく、人に見せられるだけの芝居、歌、ダンスを見せるため、稽古、訓練をしなくてはいけないのだと思います。
とはいえ、最初から技術がある人はいません。僕もそうでした。
芝居も歌もダンスも出来なくて怒られながら、出来ない自分が悔しくて泣きながら、稽古に励んでいた思い出があります。
その時考えたのは、とにかく今、自分に出来るベストをやろうという事です。
稽古は休まず行く。自主練習は誰よりもする。演出家が言った事は自分に対しての話じゃなくても、自分ごととして聞いて、自分に生かす。忘れないようにメモする。
今自分に出来る当たり前を繰り返して、出来ない自分と向き合う事でしか、本当に良い表現は出来ない。そう思っていましたし、今も思っています。
だから、いつも問うのは、自分は精一杯やってるか。
忙しいとか言い訳は幾らでも出てきます。
でも、自分がこの舞台に立つと決め、オーディションを乗り越え、出演が決まったなら、そこは本気で向き合わないと、出たかった人、見てくれる人にも失礼。
だから、全力を尽くすのは当たり前。
本当に面白い作品はみんなが本気の作品だと思っています。
ミュージカル「夢の降る街」
楽しみにしていて下さい。
【日時】
令和6年3/16(土)18:30~
3/17(日)15:30~
※開場は各1時間前
【場所】
岡山市民会館大ホール
【チケット】全席自由
⭐️一般前売4,000円/学生前売3,000円
⭐️両日券(高校生以上)7,500円/両日券(3歳〜小中学生)5,500円
オンライン配信 各日3,500円
予約↓
チケット予約
https://ws.formzu.net/sfgen/S43909165/
いよいよ来週に迫ったミュージカル「夢の降る街」
岡山市民会館に立てるラスト。
これが終われば2度と訪れない機会。
最高の舞台にして、皆様にとっても最高の思い出の時間になるようにしたいと願っています
僕が出演する3/17(日)15:30~の回のチケットは完売間近になりました。
本番で満席のお客様と写真を撮りたい
僕は稽古が始まった頃に言っていました。
皆様のお陰でそれが現実に近づいてきました。
ミュージカルに出る時の僕の思いは「芝居をしっかり伝えたい」なのです。
歌や踊りじゃないのかと思われるかも知れませんが、歌にしろ、踊りにしろ、作品に流れる思いのミュージカル的表現として出てくるものだと思っています
歌や踊りの技術だけに目を向けていては、芝居は深まらない。それを越えるためには、まず歌や踊りにしっかり取り組み、その確かな技術の上に芝居を乗っける。
だからこそ、ミュージカル畑ではない僕は人一倍歌や踊りに向き合わねばならない。そう思いながらミュージカルやっています。
結局のところ、人の心を打つのは、人の思いや一生懸命さなのではないかと最近思います。
下手なのは駄目ですが、上手いだけの歌や踊りや芝居を見せられても駄目なのだと思います。
そこにその人が本気で取り組んできた日々が積み重なり、役と自分が重なりあうとき、最高の芝居になるのではないかと思います。
いつも自分に問います。
本当にお前は限界まで努力しているのかと。
その答えは自分が一番良く分かっているから。
毎回、今やっている作品を人生最高の作品にしたいと思っています。
僕の人生最高の舞台。ミュージカル「夢の降る街」
是非劇場で見ていただけたら嬉しいです。
昨日は初めての本島へ。
岡山の児島観光港からGO
船の運賃無料キャンペーンに合わせて、上映会される映画「人名の島」を見に行きました。
先日、映画「やまぶき」の上映の際、監督の木山みどりさんにお会いして、是非映画を見てみたかったので
主演の加藤光昭さんは瀬戸内海殺陣の会の稽古でお世話になりましたし、他にも知り合いの役者さんが出演されています
BANZAIFILMSさんの5作品同時撮影出演者オーディションを見付けて、応募したのがかなり前に思えるくらい、ずっと楽しみにしていた撮影が無事終わりました
有難い事に2作品関わらせていただきます
上木椛監督作品「MINGFU」(ミンフ)はミスターB役。マスター有馬が大好きで、いつか自分の店を持つ事を目指し、マスターの下働きをしています。
バタバタしていたので写真がないので、本編をお楽しみにという事で。
そして、鬼村悠希監督作品「さよなら!私の憎っくきブラックバスルーティン人生計画」はメインキャストの岸井光也役。
ものすごくザックリ言うと、3人の男と1人の女性の話なので、泉希衣子さん、ことぶきつかささん、JINJINさんとは撮影中も撮影外も本当に仲良く過ごさせていただきました。
淡路島の由良、成ケ島にて。
監督の皆様、良かったら他の作品もお誘い下さい(笑)
70年代テイストを目指した鬼村監督の作品。
予告編はこんな感じ。
バンザーイ