安達もじり(あだちもじり)
安達もじりのプロフィール
安達もじりのドラマ出演作
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カムカムエヴリバディ(2021年)演出朝ドラ史上初の3人のヒロインによるハートフルコメディー。昭和・平成・令和の時代を、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘3世代の女性の物語。ラジオで英語を聴き続けることで、夢への扉を開いていく姿を描く。脚本は大河ドラマ「平清盛」(2012年、NHK総合ほか)などを手掛けた藤本有紀によるオリジナル脚本。
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心の傷を癒すということ(2020年)演出日本におけるPTSD(心的外傷後ストレス障害)研究の先駆者である精神科医・安克昌氏の実話を基に、人物や名前を改称して再構成したオリジナルストーリー。精神科医で在日韓国人の主人公・安和隆を柄本佑が演じる。和隆と険しい道を共に歩んだ妻との「夫婦の絆」と、彼が寄り添い続けた人々との「心の絆」を描く。
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まんぷく(2018年)演出福田靖の脚本による、ヒロイン・福子とその夫・萬平の成功物語。モデルはインスタントラーメンを生み出した実業家・安藤百福氏と妻・仁子氏の半生。戦前から高度経済成長期にかけての激動の時代を舞台に、幾種もの事業の「大失敗」と「復活」を繰り返しながらたくましく生き抜いていく夫婦の姿を描く。
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べっぴんさん(2016年)演出連続テレビ小説95作目は、日本初の総合子供洋品店を創業する女性の軌跡を描く。昭和初期、神戸の山の手で生まれたすみれ(芳根京子)は手芸や刺しゅうが大好きな女の子で、19歳で結婚して娘を出産。その後戦争によって生活が一変する中、すみれは生き抜くために子供服作りにのめり込んでいく。脚本は渡辺千穂。