ブラジリィー・アン・山田のSNS
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チュクミってなに?
新大久保の人気店・韓国料理屋の『ホンチュクミ』で、チュクミという料理を食べました。 予約のできない店だというので、平日…
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ヤバい食べ物1:ソーセージピザ
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エリック一家の呪い『アイアンクロー』見た
A24製作の『アイアンクロー』見ました。 呪われたフォン・エリック一家の史実を基に描いた作品。 伝説のレスラーであるフ…
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フードコートで絶品インド料理『アナスドーサビリヤニ』
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春の訪れを告げるユキノシタ
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静かなる狂気『籠の中の乙女』
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安くてうまい!てんやの天丼
松屋とすき家の牛丼が400円、吉野家は468円、CoCo壱のノーマルカレーが591円、かつやのカツ丼が619円。 と考…
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赤いきつねのお揚げという特殊な食べ物
先日、立ち食いそば屋で、きつねそばを食べました。『きつね』と呼ばれる出汁の染みたお揚げを食べるが、何か物足りない、もっ…
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ハチャメチャだから面白い!『ブレット・トレイン』
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『ゆるキャン△season3』2話の脚本を担当しました
『ゆるキャン△season3』2話の脚本を担当しました。キャンプ好きとしては、たまらない作品に関わらせていただきまし…
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新大久保の人気店・韓国料理屋の『ホンチュクミ』で、
チュクミという料理を食べました。
予約のできない店だというので、平日17時過ぎに行ったら、あっさり入れましたが、
帰る頃には満席。
チュクミ2人前激辛 4500円ぐらい
イイダコのキムチ味炒めもの?
火をつけたら、あとは店員さんが全部やってくれます。
出汁を追加したり、辛そうなソースをかけたりして、ひっくりかえしたりして、
10分ちょっとでできあがり。
辛さは3段階で選べます。せっかくだから一番辛いのにしましたが、
メーヤウのチキンカレーよりは辛くない(わかるかな?)。
ゴマの葉や大根の漬物とか副菜がいろいろついて、いっしょにいただきます。
ゴマの葉の香りが甘辛いタコが合う。
締めはご飯を広げて炒めて、石焼ビビンバ風にしていただきます。
おこげが美味しい。
世の中にはいろんな料理があるんですね。
ごちそうさまでした。
急遽、新シリーズをはじめます。
その名も『ヤバい食べ物』。
ヤベえと思う食い物を紹介していきます。
第一回は、
サイゼリヤのソーセージピザ 400円
ソーセージという脂と塩の塊。
チーズという脂と塩の塊。
ピザ生地という炭水化物の塊。
脂と塩と炭水化物という、合法麻薬が三つ揃った逸品。
食べた瞬間に、脳みそのなにかが溶ける音が聞こえる。
旨いんだけど、恐怖すら感じるこの快楽。
なんという恐ろしい食べ物に出会ってしまったのだろう。
こんなもん食べていたら、頭おかしくなるので、時々しか頼まないように注意しています。
これはヤバい。
ヤバ度★★★★(5点満点)
やばい難易度にまで上がり過ぎている間違い探し。
豊田のイオンのフードコートには、絶品インド料理を食べられるお店があります。
『アナスドーサビリヤニ』です。
上野などにもある、なんちゃらドーサビリヤニの系列店。
この店に来たら、一番好きなメニューがこれです。
ラムニハリ 944円(税込)
パキスタン料理で、ラム肉のスパイス煮込みなんですが、
ほぼカレーといっても差し支えないでしょう。
骨付きラム肉がごろごろ(ラムなのか? マトンのような気がするけど、そこは重要ではない)。
酸味と辛味が絶妙なスープタイプのカレーで、バスマティライスが進む。
羊肉って美味しいけど、羊肉そのものが美味しいのではなく、
大量のスパイスと合わさって初めて羊肉の美味しさが発揮されるのではないかと私は思うんです。
サイゼリヤのラムの串焼きもスパイス塩が美味しいでしょ。
なぜか具材にレモンの果肉がごろっと入っていて、すっぱ!となるので注意しましょう。
ごちそうさまでした。
ユキノシタを知っていますか・
名前の通り、雪解けしたあとに現れる、春の訪れを知らせる野草。
かと思っていましたが、
雪のような白い花をかぶって、その下に緑の葉を広げる。
白い舌状の花の形から 「雪の舌」、転じて「雪の下」。
らしいです。
我が家では日当たりの悪い場所に群生しています。
特に今年は多い。
これを天ぷらにすると、めちゃくちゃ美味しいんです。
抹茶のような苦みがあり、サクサクと食感もいい。
山椒塩をかければ、白メシにも合います。
まさに自然の恵み。
ごちそうさまでした。
日陰で育つというのが嬉しい。
『籠の中の乙女』見る。
家の外は危険がいっぱいなので、子供たちを家の中で育てている、
過保護すぎる父親とその家族の話。
塩のことを”電話”と教えたり(”かける”で掛かっている)、
猫を危険動物と教え、犬の真似する練習をしたり、
淡々としていて、一見普通にも見えるが、完全に狂っている。
《ネタバレあり》
もうすぐ母さんが子供が生むといってるが、妊娠している様子はない。
もしかして、この3人の子供も……と、連想させる余白の恐怖。
娘が手に入れたジョーズの VHSテープで、外の世界を知るというのも活かしている。
それもセリフの引用だけでジョーズとわかるおしゃれなやり口に唸る。
最後のシーンが、なんとも意地の悪い終わらせ方だ。
ヨルゴス・ランティモス監督、拝見したのはこれで4作目ですが、
底知れぬおそろしさ。
やっぱ私はこれが一番好きかな。
先日、立ち食いそば屋で、きつねそばを食べました。
『きつね』と呼ばれる出汁の染みたお揚げを食べるが、何か物足りない、
もっと肉厚で、ジュワッと出汁が染み出してほしい。
そう、わたしの頭の中にイメージがあったのは、赤いきつねのお揚げでした。
赤いきつねのお揚げ
インスタントというのは、本物の代替物であるはずなのですが、
この赤いきつねのお揚げは、本物を超える味わいがあります。
分厚く食べ応えがあり、もちもちっとした食感に、
噛めば噛むほど、出汁が染み出る。
(赤いきつねじゃなくても、どん兵衛もいっしょですが)
そばかうどんかでいえば、絶対そば派なのですが、赤いきつねだけは別格。
なぜなら、”ここでしか食べられないお揚げ”があるから。
ごちそうさまでした。
日清の謎肉だけじゃなく、このお揚げも単品で販売してほしい。
東洋水産さん、ビジネスチャンスですよ!
『ブレット・トレイン』見ました。
伊坂幸太郎原作の小説をブラピ主演で映画化。
世界各国で活躍する外国人殺し屋というだけで、
だいぶ原作とは大幅にかわってるだろうなと推測しつつ、
ブレードランナーを思わせる、異国情緒あふれる奇妙な日本を舞台に繰り広げられる、
犯罪者たちのトレインアクション映画。
一つの列車に殺し屋詰め込みすぎやろと思うけど、
次から次へといろいろめちゃくちゃだからこそ、面白い。
最近の毒の主流は、目から血なんですね(他の映画でも見た)。あれは怖い。
『ゆるキャン△season3』2話の脚本を担当しました。
キャンプ好きとしては、たまらない作品に関わらせていただきました。
是非、ご覧ください。
↓放送情報はこちら(配信もあります)