坂下雄一郎(さかしたゆういちろう)
坂下雄一郎のプロフィール
- 誕生日
- 1986年
2012年映画「ビートルズ」がゆうばり国際ファンタステッック映画祭で北海道知事賞を受賞。2013年オムニバス映画「らくごえいが」の一編を監督し、映画「神奈川芸術大学映像学科研究室」がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭で長編部門の審査員特別賞を受賞。2017年映画「東京ウインドオーケストラ」、「エキストランド」、「ピンカートンに会いにいく」、テレビ東京ドラマ「セトウツミ」、2018年テレビ東京ドラマ「インベスターZ」を手がける。
主な出演最新作
- 2024年
- 瓜を破る〜一線を越えた、その先には出演回
- 2022年
- 決戦は日曜日出演回
- 2020年
- 劇場特別版 カフカの東京絶望日記出演回
- 2019年
- カフカの東京絶望日記出演回
- 2018年
- インベスターZ出演回
坂下雄一郎のドラマ出演作
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瓜を破る〜一線を越えた、その先には(2024年)演出シリーズ累計350万部を突破した板倉梓の同名コミックが原作。誰にでも心当たりがありそうな、言葉にならない思いをあぶり出す現代のリアルな群像ラブストーリー。性的コンプレックスを抱えるOL・香坂まい子を久住小春、人と関わることが苦手なOA機器管理会社の契約社員・鍵谷千里を佐藤大樹が演じる。
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カフカの東京絶望日記(2019年)監督鈴木拡樹が地上波ドラマで初主演を務める新感覚コメディー。「変身」などを生んだ20世紀最高の小説家であるフランツ・カフカ(鈴木)が、なぜか現代の東京で生活し、あらゆる事象に絶望する姿を描く。同作は2019年4月よりYouTubeで第1話(前編・後編)が無料配信され、話題を集めていた。共演は奈緒、前原滉ら。
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インベスターZ(2018年)監督清水尋也の連ドラ初主演作。三田紀房の同名経済漫画を原作に、高校生・財前(清水)が投資の魅力にハマっていくさまを描く。全国屈指の進学校・道塾学園にトップ入学した財前は、裏で学園の運営資金を捻出する「投資部」に半ば強引に入部することになる。ドラマには実在の有名企業の社長たちが続々登場する。
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セトウツミ(2017年)監督2016年に映画化された此元和津也の同名漫画を、高杉真宙と葉山奨之のW主演でドラマ化。寡黙でクールな内海(高杉)と元サッカー部でお調子者の瀬戸(葉山)が、放課後に河原でまったり“しゃべるだけ”のコメディー。2人に思いを寄せる女子や教師、ヤンキーらも登場し、緩やかに流れる日常で意外な展開が起こる。