原綾子のSNS

《激動の時代こそ、大和撫子の精神を護る》さて今週末は御殿場にて日本舞踊の舞台を控えています。今回舞う演目は【岸の柳】という長唄です。この作品は明治六年(1873)のものですが明治維新以降六年目であり、この年に政府は太陽暦を採用しました。そのためこの作品は、旧暦での江戸を描写した"最後の作品"ともいえます。歴史的な時代の大きな切替りとして、日本人の感性や感情をも表現すべく大切な演目だと認識しています。長唄の難易度はこれまでとは一線を画すほど振りの多さ場面の切替り豊かな表現力体力など、、、挙げ出したらキリがないのですが、どれを取っても一人前の舞踊家しか岸の柳という演目は板につかないのだとつくづく感じています。ですので、一回一回のお稽古が勝負となります。長唄とは、十分間以上舞っているので続きをみる

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昨年中は大変お世話になりました皆様の導きにより沢山の学びと幸せをいただくことが出来、心から感謝を申し上げます(喪中のため、祝いのご挨拶は控えさせていただきます) 　　　令和六年は激動の始まりとなり、心が落ち着かない時間も続いているかと思います一日を精一杯自分らしく生き、今日に感謝をし、一切の計算から離れ、慈しみ、全力で誰かや何かを愛することが自然と出来る人で在ろうと思います「美の本質」「真の研(うつく)しさ」の正体とは顔や体の造形やメイクの上手い下手に宿っているものではなく、"心の底からの笑顔"で、慈しみ、愛することこそが、心身魂が自然と研かれてゆくもの続きをみる

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⁡心と体の自然循環ラボとは「真の食育」を提唱し、心身ともに自然循環の流れに沿ってその一部となり、調和の中で生きられるような在り方の変容を迎えるため、動物・植物・細菌など地球環境や森羅万象と共に生きていくための学び舎。生き方提案。研究所。　〈-取組み・活動-〉月に2回、ZOOMにて各分野の研究勉強会を行います。講義時間は1〜2時間です。その他に、・録画講義動画コンテンツ・研究資料や文字ベースでのコンテンツ・実際のラボ内での共同研究、発表・オフライン研究勉強会などの発信があります。その他、国内外研究遠征あり〈主な研究内容〉・量子力学、素粒子物理学・電子、原子、分子、陽子、中性子などの細かな解説・生化学全般・ミネラルの構造解説・塩の種類や製塩方法について・中医学、東洋医学・薬草、薬膳、スパイス調合・ソマチッドの生態と活性・磁力、重力、光による神経系への影響・F1種と在来種(実際に在来種を貰いたい人続きをみる

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令和5年11月23日 新嘗祭(勤労感謝の日)当日東京四谷 須賀神社 神楽殿にて、本年の豊作🌾に感謝をお伝えする「報恩感謝」「神恩感謝」と共に、合殿の大鳥神社では酉の市 二の酉が行われます　　当日、日本舞踊 明日香流は神楽殿にて感謝と祈りを込めて奉納神楽舞をさせていただきます👘🇯🇵どなたでもお越しいただけますので、神楽殿での奉納演舞をまだ見たことがないという方は特に、日本文化を堪能しにぜひ須賀神社にお越しいただけたら幸いです須賀神社は、須佐之男命と宇迦能御魂神の二柱を主祭神として続きをみる

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【日本舞踊 明日香流 名取襲名 そして世界へ】　　昨日、日本舞踊 明日香流より名取を襲名いたしました。名は《明日香 貴綾（あすか きりょう）》と申します。今後とも益々、日本舞踊を起源として失われつつある大和魂や大和撫子の精神性とこの世の研(うつく)しさに着眼し・人の心が震え・人々の心身の穢れが祓われ・真の純粋性を取り戻し・この宇宙創成の理を知り自然循環の中で共助共栄共生する人々が一人でも安心して生き切れる世となりますように。そんな願いを込めた舞が出来る日本舞踊家として在り続けるよう、一生精進いたします。また日本古来から神事として行われ続けてきた伝統文化の側面にこそ日本舞踊の本質があると感じています。天岩戸神話でアメノウズメノミコトが舞ったことにより世が光を取続きをみる

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私の幸せの定義は『周囲が倖福であれば私自身も倖福』である個人主義が善という解釈が広がった昨今。「他人の幸せよりもまず先に自分が幸せになれ」「まずは自分が満たされろ」という意見はよく分かるのですが、私にはこれは落とし穴のように見えるのです。　数々の日常での出来事がある中で素直に笑っていてくれるみんなが居てくれることが私の人生での幸せに思っています。幸せを感じるには、「満足」と「倖福」の違いをしっかりと理解しておく必要があると感じるのです・腹が満たされて満足・欲しいものが手に入って満足それは一次的には良いのかもしれませんが次から次へと求める「満足」の欲に追われ幸せとはかけ離れてゆく氣がしています。続きをみる

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令和5年7月5日 東京 国立劇場にて〈日本創作舞踊 東京公演〉が開催されました。明日香流 原綾子は、開演後三番手で会場内は満員状態の中、出番を迎えることとなりました。本番はお稽古で積み重ねた日々を信じ頭で思考することや、振りの一手を考えることの一切を止め、演目の音と共に身体が動くままにただひたすらに舞っておりました🦋何よりも会場内で空間を共有している方々と、「氣のやりとり」が出来ることが舞台をやっていて最も面白いと、私なりに感じるところです。それは、"心の浄化"、"身体の浄化"、"この世界の禍津日が祓われますように" と願いを込めていることもあり、"空間全体そのもの" との対話だったように思います。「個性」「個の権利」が主張されるグローバル化された現代ですが、先人の感性や知恵が今日に繋がり、それが日常化されているモノやコトが文化となり《型》となる。日本の伝統文化や芸道とは、その先人の感性や知恵が滲み出た《型》に対して出来るだけ忠実に身体を動かし、稽古を積み、それでもどうしても溢れてしまうものが「個性」と捉えられるのかなと舞台を終えた今感じております。《文化とは特別なも続きをみる

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来たる7月5日(水)、国立劇場にて開催される「日本創作舞踊 東京公演」の出演順のお知らせです👘私、明日香流 原綾子は『第一部 三番目』となります。12時30分開演後すぐの出番です。　お越しいただく皆様におかれましては開演時間に合わせてお越しいただくとタイミングが良いかと思います。　また当日の入場チケットは、まもなく皆様のお手元にお届けとなる頃かと思います。どうぞ楽しみにされていてください。「当日行けるようになったよ」という方続きをみる

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ついに国立劇場での舞台が決まりました👘(ミスユニバースの世界大会時よりも緊張しています、、、)今回、国立劇場で舞うこととなった演目は『大和楽 "夢"』です。緩急の多い振りで、一回踊るだけで今の時季は滝のような汗が流れます。古来の日本人の身体の使い方は、日本舞踊でもとても重要であり礎となるわけです。明らかに古来と現代で身体操作に違いがあります。現代の西洋化された風習から、日本的な文化・慣習に立ち返り日々を意識して心身を貫いてゆくと自分なりの一本の筋のようなものがはっきりと観えてきます。日本舞踊をお稽古していると身体の使い方、四季折々の感受性、身のこなし、表現の幅や深さ、伝える力、体現力、美意識、人生観、師弟の尊さ、などジワジワと自身の感性に拡がりと味わいが深まり進化しゆくのが解ります。それは、誰かの本を読んで得た知識や誰かから聞いた情報ではなく、「自身の"体験"」からくるものです。　現代の情報社会の罠は「自身の体験からくる吟味の術」を奪い忘れ去ってしまう所にあると思います。日本舞踊は、細部に宿る美意識がおもむろに反映される。それを如何様にも幅を広げてゆくには、自身の吟味と稽古にしかないのです。激動のこんな現代だからこそ、わたしたち一人一人の人生に「生きている」という実感や多幸感がより多く訪れるよう願いと祈りを続きをみる

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約二週間ほど日本を離れておりましたが、無事に帰国しました。数年振りに西側に行って思うこととして、やはり明確なほどの「意思表示」と「行動」があること。日本は西洋にはない「空間概念」や「侘び寂び」が際立っていること。　フランスでもスペインでも、マスクはもう見かけません。前情報にもあったフランスのストライキやゴミの山は一瞬で、数日後には元通り元の生活をしていました。食事面では、小麦を主食とすると乳製品との相性が抜群なので自ずと小麦×乳製品の食文化になるのも頷ける。フランスのBIO SHOP(オーガニック系ショップ)には様々な種類のミルクがあり、その中でもライスミルクは現地にいる日本人にも向いている。空気は極度に乾燥しているので、常在菌を見ても日本とは別モノだと考えます。皆さんが気になる物価ですが、平均したら上がっています。ですが街中にも1€からスープが食べられる安価なお店も探せばあったりして、観光用のレストランにさえ行かなければ思っているよりも物価上昇の影響を受け過ぎずにまだいけるのかなというところです。でもこれは、そもそもマネーの概念と動向を把握しつつ実体経済と信用創造マネーの仕組みを知って使うという「状況対処の問題」であるという、根っこを捉えてほしいところです。　西洋から日本を見ると、独特で稀な文化の国である。パリを着物で歩きながら感じるのは、「日本人の着物姿」を"美しい続きをみる

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有難いことに、心磨道場体験版の「丹田呼吸」について、追加開催のリクエストをいただきました。以下の日程で開催が決定しましたのでお知らせいたします。〈東京開催〉5月2日(火) 17:00〜18:30「残席二名様」受講費 11,000円(税込)ご希望の方は、お早めに！お申込は公式LINEにてどうぞ。▶︎ 申込みへ(ご質問もどうぞ)◀︎AH'S INTERNATIONAL | LINE Official AccountAH'S続きをみる

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流行りの話題よりも「何を以って生きるか？」とそのようなことを、人と話すのが好きです。　局所の手法やスキルを磨くのは良いが、それは人生の大局を観てやっと意味が出てくるように思うのです。　目的がなく生命をただ単に維持するために過ごす日々はとてもじゃないが生きている氣がしなく、感動もない。私にとってそれほど辛いものはないです。　自動的に流れてくるニュースや情報の嵐に時間を浪費し、世のマーケティングによって受動的な人生が完成する現代。　人と違うことを怖がるよりも、人と同じことにこそ"違和感"が湧いてくる。　人と違っていたって、人々と調和をすることはできる。　それは自分の生きる道に「主体性」という自身の中心軸があり、意識的に「氣の巡り」が良く「氣を配ること」ができれば和が乱れることはほぼ起きない。　(その逆で、時には意識的に敢えて鋭い刃を見せた方が良いこともある)　場面の状況判断と共に、言葉を交わさなくとも氣の交流はできる。　自分で感じること、考えること、発すること、受け取ることをなくしてしまっては生きるのがどんどん辛くなるだろうなと感じるのです。誰かから決められた受動的な世界に一生身を置くことよりも主体的に自分たちで人生を決める。　　ーーーーー　　近頃、人からいただく相談が増えています。そのほとんどが「精神の続きをみる

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やろうとする事柄や物事の原点から、どの様なエネルギーが働いてどの様に未来を切り開いていくか　その道筋を「意識的に」見ること。　　"自然に委ねる" ということも一瞬、良さそうに見えるけれど委ねすぎず「意識」として自身で道筋を捉えておくことが非常に重要なことだと思う。　意図して行うこと、意図して発する言葉は強いエネルギーが働くことがよく分かる。自身がどんどん能動的になる。　成したいことがあるならば、やはり、切り開く道筋の原点と未来を捉えること。その原点は必ずしも自分だけではありません。ご先祖様や家族にあるかもしれ続きをみる

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排泄が滞るとゴミが溜まり、やがて病の気となり氣が枯れて(穢れ)ゆきます。氣枯れ＝穢れ(けがれ)＝汚れ(けがれ)です。　4つの排泄ルートとしてこれらがあります 1、呼吸2、汗3、便4、尿体内の循環を整え毒素を排泄し、血液のクオリティと循環力を上げる。1、呼吸呼吸の中でも"丹田呼吸"というのは「吐く」ことに重きを置きます。「吐く」というのは一種の出す行為です。「吐き切る」ことが出来れば新たな酸素を取り込み供給することも出来ます。丹田呼吸によって丹力の恐るべき向上は言うまでも無くもちろんなのですが、心身の毒素の排泄さえ促すことが出来るということも丹田呼吸をやっている中での素晴らしい氣付きでした。2、汗汗には、「汗腺の汗」と「皮脂腺の汗」があります。化学物質は脂肪に溜まりやすく、その毒素を排泄するには「皮脂腺の汗」を出す必要があります。皮脂腺を開くには、高温ではなく「低温」でじっくりジワジワと身体を温める必要があります。3、便便を出すには、腸の蠕動運動を始め、その人にとって正常な水分量と食物繊維量が必要です。もちろん腸内細菌の、その人・その地・その環境なりの黄金バランスも鍵を握っていますし、自律神経の切り替えも重要です。4、尿尿は、まず肝臓での適切なアミノ酸代謝が大切です。解毒の大きな役割を担っている肝臓と腎臓の機能に氣を配り、前向きに笑って生きている状態が実は重要なことだったりもします。4つの排泄ルートの整備をし、心身霊魂すべての向上を促すことが、あなたらしい素晴らしい力を発揮する鍵でもあります。　だからこそ、この毒だらけの現代で「丹田呼吸」や「食育」として自身を含め皆さんと智慧や情報を共有し合い、体現してゆきます。一切の迷いはなく、これは私がこの地球上で出来ることの一つです。必要な方に届き、心身霊魂の向上になり少しでも地球や誰か何かのお役に立てたら幸せだなと思います。　_____________________　〈丹田呼吸の体続きをみる

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《罪悪感から"自信"へ、後ろめたさから"信頼"へ》「学んだはいいが、やっていない」なんとなくそんなことが自身への罪悪感となり、後ろめたさとなる前にさっさと一歩だけ動いてしまおう。　己に対する自信と信頼を取り戻そう！　動く前にじっくりと考えてしまいがちですが季節の移り変わりや地球のリズムは待ってはくれません。暖かい日が続けば、桜は咲きます🌸　今しかないこの瞬間に、やりたいこと、必要と感じることを精一杯やり切ろう！　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　＼京都、残席1名となりました／知聡美流 心磨道場「桜🌸(体験版)」丹田呼吸を体感し、自分軸をしっかりと掴もう[京都]続きをみる

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