奈良坂潤紀のSNS

すっかり季節は秋年末まであと少しですね2024年6本目の作品出演のお知らせです！今年は年内ギリギリまで頑張ります⁡出会って14年俳優仲間の麻田キョウヤさんの作家デビュー作参加させて頂きます半年以上前にお話しを頂き！よろこんで快諾させていただきました一癖も二癖もある役たち！お楽しみに盛り上げていきますよ！「TWINS !〜ひーとライトの冒険」https://musical-za.co.jp/stage/twins/チケットのお申込み承ります！□あらすじひーくんとライトは双子の兄弟。前世でも、そのまた前世でもそうだった。しかし、いつもタッチの差でライトが兄貴。次こそは！と、ひーくんは兄の座を掴むべく奮闘する！　恐竜の時代、中世ヨーロッパ、明治時代・・・お母さんのお腹の中で繰り広げられる笑って泣ける、漫才コメディミュージカル！□出演西村ヒロチョ、麻田キョウヤ、加藤瞳／中右遥日、齋藤信吾、廣岡真帆／鳥羽瀬璃音花、柳瀬亮輔／奈良坂潤紀、蒔田優香／本坊綾子、杉本茉由／志村佳樹、iCHiH続きをみる

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夏のミュージカル出演情報です今年の夏は子供たちと共にイソップの世界を生きます今年の夏休みに贈る新作ジュニア・ミュージカル今から２，５００年以上も昔、奴隷の身でありながら、「アリとキリギリス」「うさぎとかめ」「北風と太陽」「オオカミが来た！」「都会のネズミ田舎のネズミ」など、今でも語られ続ける多くの物語を残した寓話作家イソップの波乱の生涯を描きながら、彼が生きるために必要だった数々の有名な寓話を、楽しい歌と踊りと演技で描くミュージカルです。彼には、なぜ物語が必要だったのでしょうか？そして、人はなぜ、彼の物語を必要としたのでしょうか？『人生、それは、素晴らしい物語！！』をテーマに、ミュージカル「ファミリア！」のスタッフが創る新作ミュージカルです。どうぞ、お楽しみに！ イソップランド公演期間2024年08月14日(水) ～ 08月18日(日)公演会場中目黒キンケロ・シアター〠 153-0042東京都目黒区青葉台１－１５－１１ ☞ ｢中目黒｣駅下車「正面改札」出て左へ徒歩約８分〔東急東横線・地下鉄日比谷線〕☎ 03-3496-1138 公演会続きをみる

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2024年も桜が咲き春がやって参りました新作ミュージカル出演のお知らせですミュージカル「平和な星」2024年3本目の出演作品はコメディーミュージカルある星に、弱い国と強い国がありました。　これは一遍の寓話劇です。ある星に、弱い国と強い国がありました。弱い国では、美しい国を目指す弱い大統領が国を率いて、美しい国作りを行っていました。強い国では、領土を広げたい強い国王が、軍備を増強していました。ついに強い国は、軍隊を率いて、弱い国を攻めてきました。弱い国は、どうしたでしょうか？　これは一遍のコメディ。平和な星になるための、おとぎ話です。私は強い国の軍人ピットリ元帥を演じます国民にバッシバッシ気合い入れていきます！どうしたら戦争がなくなるのか？人類の永遠のテーマですね私達演劇人も紛争や戦争による暴力の連鎖を断ち切るために演劇を通して様々なアイデアを表現していきたいです2024年6月6日(木)～6月9日(日)《全6回公演》■会場ＩＭＡホール※都営地下鉄大江戸線「光が丘」駅下車（A4出口）〒179-0072東京都練馬区光が丘5-1-1IMA4F■公演スケジュ続きをみる

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2024年新年おめでとうございますお正月から災害や事故で大変な思いをしてらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます少しでも良い方向に向かいますように2024年2月銀座4丁目の定員２０名のシャンソンバーボンボンにてライヴ開催させて頂きます「銀座４丁目の男の子11」〜今年はちゃんと誕生日会します〜2024年2月11日(日)共に2/12に誕生日を迎える奈良坂潤紀とおなじみ内田莉紗さんお誕生日前日にピアニストの久田先生と一緒にささやかに誕生日を祝います半年ぶりのライブ開催今年も変わらずこの3人で2024年も皆さんとお会いできますように！　よろしければお祝いに来てくれませんか？たくさんのお申込みお待ちしております。「銀座４丁目の男の子11」〜今年はちゃんと誕生日会します〜【出演】 奈良坂潤紀(Vo) 内田莉紗（Vo）久田菜美（pf）珠木美甫 福浦光洋(店主)【日時】2024年2月11日(日)①続きをみる

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新年あけましておめでとうございます元旦、２日と想像を越える災害や痛ましい事故が起き心の休まらないお正月となってしまいました被害に遭われた皆様、今避難されご苦労なさっている皆様少しでも事態が良い方向に向かうよう祈らずにはいられません年末に各SNSでお知らせしましたがライナ姉さん12/28朝虹の世界へ旅立ちました15年半27歳から42歳人生の1番激動の時を一緒に生きてくれてありがとうね君がいたからたくさんの辛い事も乗り越えられたよ元気いっぱい何よりも走ることが好きだった君若い頃は何度もヒヤヒヤさせてくれたねそして本当に食いしん坊だった君おやつ一袋盗み食いとか…油断も隙もなかったよホッカイロの中身食べてた時はあせったなあ…おやつあげれば芸はなんでも覚えてくれたねとても頭の良い子だった本当は寂しがり屋だった君離婚して悲しい思いさせたから実家の両親と協力してお留守番はまったくないようにしたよいくつになっても誰かいなきゃ嫌な甘えん坊だったねほぼ毎月両親と一緒に大好きな山梨の広いお家にいったね犬のくせに個室もらって畑も川原も我が物顔だったね車や自転車に乗ってあちこち出かけたね君は美人さんだったからどんな景色にも映えたし本当にお花の似合う子だったみんなに可愛いと言われる笑顔の素敵な自慢の娘だったよ君の笑顔のおかげでSNSでもたくさんの人と繋がれたよ年をとって走れなくなって目も耳も聞こえなくなってそれでもいつもご機嫌な君は本当に強い子だったね全てが丸くなった最後の3年くらいが1番ゆっくりした愛おしい時を過ごせたね今日は最後に大好きだった山梨にドライブして畑で一緒に最後のお散歩をしたねなぜか千の風になっての曲が聞こえたよ犬は生まれ変わってまた会いに来てくれるんだよね必ずまた君をみつけるからね待ってるよまた会続きをみる

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11月公演すずらん通りの青い鳥ご観劇頂いた皆様ありがとうございました商店街の片隅のタバコ屋のマリコ「キレイはキタナイ、キタナイはキレイ」の世界じっとり表現させて頂きましたさて２０２４年最初の舞台のお知らせですミュージカル「サイト」2024年最初の舞台です「サイト」月組公演　笑う旅人役星組公演　ひきこもり王役musical-za.co.jp/stage/site2024/2001年の初演以来何度も再演される作品顔も知らない人達が一つのインターネットサイト上で繰り広げる心と心のやり取り。初演から22年経ちパソコンの中だったネットの世界はスマホにより大きく広がり一日ネットに触れずに生活するのはもはや不可能な現代見知らぬ人の一言に救われることもあれば匿名故、溢れる誹謗中傷は人の心を蝕む「人と話すのは怖い…でもサイト上なら話せる」「姿が見えないから偽りの衣で着飾って違う自分を演じられる」もはや止められないところまで人間の生活に根づいてしまったインターネット今だからこそもう一度考えたい人の心とネット今回は一度続きをみる

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9月になりましたが変わらず暑い毎日が続いております皆様お元気にお過ごしでしょうか？ 先日SNSでお知らせいたしましたが8月31日をもちまして11年間所属した株式会社パシフィックボイスを退所致しました様々な出会いと気づきと学びを頂いた所属中の関係者各位へ心から感謝の気持ちでいっぱいです。今後はフリーランスとして活動予定です。何卒よろしくお願い申し上げます。20代の劇団生活から様々なジャンルの舞台に挑戦させて頂いた30代…演劇でしか辿りつけないたくさんの真実の瞬間を生きることができました40代また走り出すために1度立ち止まり息を整え、新たな挑戦をしていく所存です 今後ともよろしくお願い申し上げます。 さて、そして新たなスタートの舞台のお知らせです クリエイティブ・スタッフは、一茶企画を中心に数々のオリジナルミュージカルを制作している田中雅樹さん（脚本 演出）と石渡裕貴さん（音楽）のタッグに、ジャズダンス・ミュージカル界で高い評価を得ている巽徳子さん（振付）とはじめましての皆様… ミュージカル「すずらん通りの青い鳥」11月1日(水)〜5日(日)六行会ホールhttps://musical-za.co.jp/stage/suzuran/役どころはすずらん通りのタバコ屋のマリコね！みたくなってきたでしょ？ お誘いが来た時二言返事で引き受けました！素敵なナンバーもある役です月組の出演です 公演日時2023年11月1日(水) 続きをみる

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銀座4丁目の定員２０名のシャンソンバーボンボンにて７月にライヴ開催させて頂きます「銀座４丁目の男の子」シリーズも10回目記念すべきライブです！２０２３年もあっという間に半分経過！ぼけっとしていられませんね！ お正月から半年ぶり、2023年の夏が始まる７月初旬日曜のお昼の時間を一緒にすごしませんか？久しぶりに皆さんにお会いできるのを楽しみにしております共演いただくのは今回も益々活躍著しい内田莉紗さん夏らしい歌、新しい歌たくさん歌いたいですたくさんのお申込みお待ちしております。「銀座４丁目の男の子10」【出演】 奈良坂潤紀(Vo) 内田莉紗（Vo）久田菜美（pf） 福浦光洋(店主)【日時】2023年７月9（日）OPEN１3時半/開続きをみる

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「サンソン」20235/21まつもと市民芸術館 主ホールにて大千秋楽を迎えましたコロナ禍により大半の公演を失ってしまった初演そして再演のお話しを頂いて2年間他の仕事をしている時も常にこの死刑執行人助手の事が頭にありました2年間の準備期間で何ができるか…フランス革命という動乱の時代静と動、革命と継承、理想と現実、生と死、…あらゆる価値観の狭間で混沌するパリの真ん中で何も語らずブラックホールのように時代の全ての澱を飲み込んでいった断頭台（ギロチン）その夥しい人々の血に染まる刃と共に無言でそこに立ち続ける男の役「板についている」という言葉は俳優がしっかり舞台に立っている様子から生まれた言葉だそうですしっかりと処刑台の風景の絵になりギロチンが板についている存在になることモデルのように絵になることだけではなく内面から処刑人としての空気を発する存在になることそれが役者としてこの2年間の自分自身に課したテーマでした僕は基本的に外側から役を作りセリフ廻しや身体の動きから内側を喚起します衣装やメイクも凝るほうですし、稽古着は役を連想させるようなもの以外は身につけませんまず髪の毛は２年間伸ばすことを決め時々整える程度、体型は周囲とのバランスを考え筋肉はつけすぎず体重も少し軽めの66.6キロをキープしましたサンソンそのものの重厚感を完璧に体現する稲垣吾郎さんの後ろに常に立っているわけですからストイックな空気を壊すわけにはいきません髭は常に長さを整え品位を失わないよう身だしなみに気をつけました兄弟子の助手のグロ役である有川さんにも大いに刺激を受けました様々なアイデアに果敢に黙々とチャレンジし身のこなしも素晴らしいグロ役のことについて深い話しをしたことは一度もありません全て背中で示してくださいましたお互いの存在が引き立ち、処刑台の絵が素晴らしいものになるよう言葉は交わさずともまるで共に本に身体を貸して全ては戯曲から生まれたような有川さんのおかげでそんな血の番人の空気を引き出して頂けたと思っています尊敬する山崎努さんの本にこんな言葉があります「演技することは、自分を知るための探索をすることだ。演技を見せるのではなくその人物に滑り込むこと。役を生きることで自分という始末に負えない化けものの正体を、一部を発見すること…」処刑人助手という人物に滑り込むため現代において処刑人に近しい仕事はないか日頃から自分を一度その環境におき新たな自分を探れないかとアルバイトを探しましたある時、一編の詩を思い出しました「便所掃除」濱口國雄『どうして落着いてしてくれないのでしょうおこったところで美しくなりません美しくするのが僕らの務めです美しい世の中も　こんな処から出発するのでしょう』この詩を読んだ時に蔑まれ心身をボロボロにしながらも続きをみる

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