井上剛のドラマ出演作

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    いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜(2019年)演出宮藤官九郎が脚本を担当し、日本人とオリンピックの歴史を描く。主演は中村勘九郎と阿部サダヲが“リレー方式”で務める。勘九郎は、日本人が初めてオリンピックに挑戦した1912年ストックホルム大会に出場したマラソン選手・金栗四三を、阿部は1964年の東京五輪開催に執念を燃やした田畑政治を演じる。
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    トットてれび(2016年)演出黒柳徹子のエッセー「トットひとり」と「トットチャンネル」を原案にしたファミリードラマ。昭和28年、NHK専属テレビ女優第1号となり、テレビ草創期から現在に至るまでの黒柳の姿を全8話で描く。脚本は「花子とアン」(14年)の中園ミホ、音楽は「あまちゃん」(13年)の大友良英が担当する。
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    64(ロクヨン)(2015年)演出横山秀夫原作、ピエール瀧主演で警察内部の闇を描く。平成14年、昭和64年に起きた誘拐殺人事件の時効が迫っていた。警察庁長官の遺族への慰問が決まるが、遺族はこれを拒否。当時の捜査員には謎のかん口令が敷かれるなど警察内部の摩擦が止まらない。そのタイミングで、新たによく似た誘拐事件が起きてしまう。
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    あまちゃん(2013年)演出高校生のアキが海女を目指して奮闘する。アキは母・春子の実家の北三陸を訪れ、祖母・夏に感化され、彼女のような海女になることを決意。だが、その姿がネットで話題となり、たちまちご当地アイドルに!
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    その街のこども(2010年)演出
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    てっぱん(2010年)演出17歳の少女・あかりが実の祖母・初音と絆を深めていく。広島・尾道で家族に愛され暮らすあかりは、大阪から無愛想な初音が訪ねてきたことをきっかけに、自分は養子で肉親は初音だけだと知る。あかりは初音が置いて行った母の形見を返すため大阪へ向かう。
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    ちりとてちん(2007年)演出マイナス思考だったヒロインが、落語家を目指して奮闘する物語。幼いころに福井県小浜市へ引っ越してきた喜代美。高校生のころに、同じ学校に通う人気者の清海と自分を比べ、万年脇役の自分に劣等感を抱いていた。自分を変えようとした喜代美は、故郷の福井を飛び出して大阪へ。そこで、上方落語の世界に出会い、徐々に惹かれていく。
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    ハゲタカ(大森南朋主演)(2007年)演出真山仁の同名小説を大森南朋主演でドラマ化。バブル崩壊後の日本を舞台に、企業買収をもくろむ外資ファンドの敏腕マネージャー・鷲津政彦(大森)とエリート銀行マン・芝野健夫(柴田恭兵)の戦いを描く。また、二人のせめぎ合いを通して、企業買収の功罪や金に躍らされる人間の悲劇、「会社」の意味を浮き彫りにしていく。
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    利家とまつ〜加賀百万石物語〜(2002年)演出戦国時代、尾張国荒子城主の前田家に生まれた犬千代(後の利家)は庶民からも“かぶき者”と呼ばれる暴れ者だった。だがある日、領主の織田信長が自分以上に破天荒な“うつけ者”であるのを目の当たりにし、彼に仕えることに決める。そのころ犬千代のいとこの幼いまつが前田家にもらわれてきた。織田家に仕えた利家は戦で活躍し、信長の近習に取り立てられ久々に帰郷。そこで利家はまつと再会し、その美しい成長ぶりに驚く。
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    私の青空(2000年)演出青森・大間と東京築地を舞台に、若いシングルマザーの奮闘を描く。結婚式の真っ最中に、夫となる高校の先輩・健人を女性に連れ去られたなずな。すでに妊娠3か月だった彼女は悩んだすえに出産。しかし父親に勘当され、息子を連れて東京に旅立つ。未婚の母となった女性が栄養士を目指し、前向きに生きる姿を描く。
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    拾われた男 Lost Man Found演出松尾諭のエッセー「拾われた男」を仲野太賀主演でドラマ化。ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社と株式会社NHKエンタープライズの共同制作で、ディズニープラス向けのコンテンツとして日本国内の制作会社との初の共同制作作品。俳優志望の諭(仲野)が、人に“拾われる”ことで夢も恋をつかんでいくヒューマンコメディー。
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