宮口二朗(みやぐちじろう)
宮口二朗のプロフィール
- 誕生日
- 1940年3月30日
- 星座
- おひつじ座
- 出身地
- 東京都
俳優。中学・高校と劇団ひまわりに所属。大学入学後、住み込みの付き人として天知茂に師事。天知のもとで演技を学び、1964年のテレビドラマ『廃虚の唇』で、天知を狙う殺し屋役でデビュー後、悪役俳優として、テレビ・映画・舞台で活躍した。テレビでは刑事ドラマから特撮番組まで、様々な作品に出演しており、演じたキャラクターでは『仮面ライダー』(1971年、東映 / 毎日放送)のゾル大佐、『非情のライセンス』(1973年 - 1976年、東映 / NET)の坂井刑事で知られる。1995年死去。
宮口二朗のドラマ出演作
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江戸の用心棒(古谷一行主演)(1981年)出演藤沢周平の「用心棒日月抄」を原作に、古谷一行が主演を務めた時代劇。正義感の強い青江又八郎(古谷)と、5人の子持ちの素浪人・細谷源太夫(夏八木勲)、博打にはまったあまり家を勘当された米坂八内(田中健)の3人の周りに次々と難事件が起こる。そして、3人は数々の事件を解決するべく奮闘する。
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桃太郎侍(1976年)出演
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服部半蔵 影の軍団IIIゲスト
宮口二朗のその他出演作
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仮面ライダーV3(1973年)出演
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仮面ライダー(1971年)出演人気シリーズの記念すべき第1作。若き科学者で天才レーサーの本郷猛(藤岡弘)は、世界征服を企てる悪の秘密結社「ショッカー」によって改造人間にされてしまう。脳改造手術の直前、脱出に成功した本郷は、自ら「仮面ライダー」となりショッカーに戦いを挑む。