記憶に残る名選手が連日登板「甲子園レジェンド始球式」
「第100回全国高校野球選手権記念大会」(阪神甲子園球場)で、過去に甲子園で活躍した元高校球児による「甲子園レジェンド始球式」が行われる。開幕日から決勝まで連日実施。登板する「レジェンド」を特集
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石井毅いしいたけし
8月6日登板。箕島高校(和歌山)。アンダースローのエースとして、1979年の甲子園春・夏連覇を達成。甲子園通算14勝。バッテリーを組んだ捕手は嶋田宗彦(阪神)。星稜高校との延長18回名勝負の当事者である。住友金属を経て1982年西武入団。現名・木村竹志。
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定岡正二さだおかしょうじ
8月7日登板。鹿児島実業高校(鹿児島)。
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牛島和彦うしじまかずひこ
8月8日登板。浪商高校(現大体大浪商、大阪)。
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平松政次ひらまつまさじ
8月9日登板。岡山東商高校(岡山)。
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谷繁元信たにしげもとのぶ
8月10日登板。江の川高校(現石見智翠館、島根)。
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本間篤史ほんまあつし
8月12日登板。駒大苫小牧高校(北海道)。駒大苫小牧では田中将大と同期。打線の主軸として2005年夏の甲子園優勝、2006年夏の甲子園準優勝に貢献。始球式登板者の中では最年少。
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坂本佳一さかもとよしかず
8月13日登板。東邦高校(愛知)。1年生からエースとして活躍。1977年の夏の甲子園は決勝進出、東洋大姫路に延長10回裏サヨナラホームランを喫し準優勝。バンビの愛称で人気を呼んだ。
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中西清起なかにしきよおき
8月14日登板。高知商高校(高知)。
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