芸人、俳優といった本業がありながら小説家デビューを果たした芸能人を紹介します。エッセイ・自叙伝は含みません。
1988年に田中裕二とお笑いコンビ、爆笑問題を結成。TBSテレビ「サンデー・ジ…続きを読む
小説家としてのデビュー作「マボロシの鳥」(2010年)は、寓話や童話、SFなどの要素が散りばめられた9つの物語を収録した短編小説集。2012年には長編ファンタジー小説「文明の子」を書いている。【小説家芸人】【小説家タレント】
NHKEテレの音楽パペットバラエティー「コレナンデ商会」キーウィ役、読売テレビ…続きを読む
多くのバラエティー番組に出演する傍ら、処女小説「誰かさんと誰かさんがネギ畑」(2013年)を刊行する。パッとしない女子4人のせつなくて明るい未来物語。【小説家タレント】
雑誌「CanCam」「AneCan」の専属モデルとして活躍。D-UP「マスカラ…続きを読む
小説デビュー作「浅き夢見し」(2013年)は、構想・執筆に3年をかけ、すべて自ら書き下ろした完全オリジナルストーリー。2016年には連作短編集「永遠とは違う一日」も刊行している。【小説家タレント】
2000年西田幸治と笑い飯結成。「ブッダも笑う仏教のはなし」出版。道頓堀ZAZ…続きを読む
三島由紀夫などの文豪作品を愛読し、小説家としてもデビューしている。初の青春小説「銀色の青」(2018年)は、ラストの衝撃的な大どんでん返しが話題に。2011年にはエロ小説「花びらに寄る性記」も書いている。【小説家芸人】
2003年NSC大阪校26期。バイト求人雑誌「an」に掲載。「東洋水産R-1ぐ…続きを読む
なんでも略すと「BKB」のネタで知られるお笑い芸人。デビュー作の「電話をしてるふり」(2020年)は、緊急事態宣言中にnoteで毎日更新していたショートショートが話題を呼び、書籍化されたもの。書き下ろし5作も加えた全50作品を収録している。【小説家芸人】
テレビ番組、CMなどのほか、映画監督としても活躍。日本テレビ「世界まる見え!テ…続きを読む
多数の作品を上梓しているが、「アナログ」(2017年)は初めて書いた純愛小説として話題に。「教祖誕生」「少年」「草野球の神様」など。初の絵本「ほしのはなし」(2012年)は、おじいちゃんと少年の心温まるストーリー。【小説家芸人】【小説家タレント】【小説家芸能人】
1998年映画「生きない」では脚本と主演、2005年「七人の弔」では監督、脚本…続きを読む
2012年「パブロフの人」で小説家デビュー。【小説家芸人】
1972年吉田政美とグループを結成し、1973年シングル「雪の朝」でデビュー。…続きを読む
シンガーソングライターとしての活動だけでなく、数多くの小説を執筆している。「精霊流し」(2001年)を皮切りに、「解夏」「眉山」「アントキノイノチ」「かすてぃら 僕と親父の一番長い日」「風に立つライオン」など、心温まるストーリーが多数ある。【小説家芸能人】【小説家タレント】
お笑いコンビ、スピードワゴンのメンバー。コンビでは主にネタ作りを担当。abem…続きを読む
「でらつれ」(2010年)。人生の岐路に立つ18人の様々な愛のカタチを斬新な視点で描いた連作短編集。【小説家芸人】
1983年4月21日に、小室哲哉、宇都宮隆とTM NETWORKを結成。198…続きを読む
デビュー作「CAROL」(1989年)は、小室哲哉の「木根が書いてよ」の一言から執筆が始まった。これを皮切りに「ユンカース・カム・ヒア」(1990年)「月はピアノに誘われて」(1991年)「いつか逢える日に」(1994年)など、多数の小説を発表。近年では、いじめ撲滅への願いを込めて絵本「「おに」と名づけられた、ぼく」を書く。【小説家タレント】