こちら本池上署（第3シリーズ）

『こちら本池上署』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

2004年1月12日-2004年3月22日／TBS

こちら本池上署（第3シリーズ）のあらすじ一覧

第11話こちら本池上署「刑事殉職」

2004年3月22日 TBS

公園から大量のナンバープレートが見つかった。権藤（村田雄浩）は盗んだバイクを海外で売りさばく窃盗団のしわざと推理。手伝おうとする敦子（知念里奈）らをおいて独力で捜査に出ていってしまう。そんな中、自転車の窃盗で捕まった風見（丹古母鬼馬二）という男のかばんから各種の工具が。水木（金子賢）らは窃盗団の一味と疑い、取り調べることに。風見は自分は流しの修理工だと弁明。母親が危篤のため解放してほしいと懇願する。椎名（高嶋政伸）は権藤の制止を聞かず、翌日に戻るという約束で釈放する。

詳細を見る

第10話こちら本池上署「時効7時間前」

2004年3月15日 TBS

7年前の傷害致死事件が時効寸前に。麻衣（水野真紀）は被害者の母・晴子（草村礼子）を訪ね、犯人逮捕への決意を新たにする。由美（加護亜依）が犯人の笠原（高杉瑞穂）を見かけたことから捜査は進展。麻衣は徹夜の張り込みで笠原を追いつめるが、新聞記者・高村（金田明夫）の軽率な行動で取り逃がしてしまう。椎名（高嶋政伸）は、謝罪に来た高村を晴子に引き合わせる。

詳細を見る

第9話こちら本池上署「刑事の観察眼」

2004年3月8日 TBS

詳細を見る

第8話こちら本池上署「強盗犯の脅迫」

2004年3月1日 TBS

編集者のすず（中澤裕子）が強盗に襲われた。警察は、盗まれたバッグを持っていた中学生の実咲（杉林沙織）を補導。実咲は、そのバッグを拾ったと主張するが、窃盗の共犯の疑いをかけられる。椎名（高嶋政伸）は、すべての可能性を考え、慎重に捜査するよう指示を出す。

詳細を見る

第7話こちら本池上署「空き巣犯の謎」

2004年2月23日 TBS

連続空き巣事件が発生。さらに、老婦人・トミ(菅井きん)が自宅で空き巣犯に襲われる事件が起こる。権藤刑事(村田雄浩)は、その地域を担当する宅配便の青年・黒田(金子貴俊)を疑う。そんななか椎名(高嶋政伸)は、全被害者宅に謎の印が書かれていること着目する。

詳細を見る

第6話こちら本池上署「結婚サギ師」

2004年2月16日 TBS

本池上署刑事一課の関川（田口浩正）はデザイナー・奈津美（鳥居しのぶ）と結婚を前提につき合い始めた。ある日、関川は、奈津美に開店資金を頼まれて承諾する。その話を聞いた署員らは、結婚詐欺ではないかと心配になる。椎名（高嶋政伸）は関川を信じて見守る。

詳細を見る

第5話こちら本池上署「職務質問の女」

2004年2月9日 TBS

管内で空き巣が発生。現場の状況から、被害者・嶋村弘(近藤芳正)の妻・昭子(いしのようこ)に容疑がかかる。昭子は、夫婦ゲンカが原因で家出中だった。椎名(高嶋政伸)らは、昭子を捜して事情を聞く。だが昭子が見つかった途端、弘は被害届を取り下げようとする。

詳細を見る

第4話こちら本池上署「誤認逮捕！」

2004年2月2日 TBS

英子（高橋由美子）の編集担当者・すず（中澤裕子）から、「痴漢を取り押さえた」と本池上署に連絡が入る。容疑者として取り調べを受ける岡田（中野英雄）は、関川（田口浩正）に裁判も辞さないと潔白を主張。一方、被害者の亜矢（宮地真緒）も麻衣（水野真紀）から示談を薦められるが、「泣き寝入りはしない」と激昂する。

詳細を見る

第3話こちら本池上署「どろぼう指南」

2004年1月26日 TBS

前科五犯の空き巣常習犯・安田寅吉（左とん平）が本池上署に出所してくる。椎名（高嶋政伸）は、最近管内で急増している空き巣対策として寅吉をアドバイザーに任命。元犯罪者である自分を起用するというアイデアに寅吉は驚くが、椎名の依頼を快諾。寅吉は早速管内を巡り、各家庭のさまざまな問題点を指摘していく。

詳細を見る

第2話こちら本池上署「葬式サギ師」

2004年1月19日 TBS

防犯副会長・中尾の葬儀が行なわれた。そこへ有川と名乗る男性が、生前に中野に貸した金の催促に訪れる。遺族は仕方なく有川に金を返済。だが、中野の旧友・江守（杉浦直樹）は、詐欺ではないか調べてほしいと椎名（高嶋政伸）らに相談する。

詳細を見る

第1話こちら本池上署「警察官失格！」

2004年1月12日 TBS

のんびり屋だが人望が厚い署長を中心に、警察署内の人間模様を描くシリーズ第3弾。椎名（高嶋政伸）が署長を務める本池上署に、警視庁本庁から刑事一課の主任として権藤（村田雄浩）が赴任してきた。権藤の人を見下したような態度に、署員たちは戸惑う。そんな折、管轄区内でバイクと刃物を使ったひったくり事件が続発。生活安全課のあずさ（野波麻帆）も被害者に。あずさは警察官でありながら事件解決の手がかりをつかめなかった自責の念と襲われたショックで落ち込む。椎名は金品目的の犯行ではないと推理。権藤はすでに過去のデータからホシの目星をつけ、独断で動きだしていた。