古畑任三郎第2シリーズの出演者、スタッフは誰ですか？

出演者は田村正和、西村雅彦ほか、スタッフは三谷幸喜（脚本）、河野圭太（演出）です。

古畑任三郎　第2シリーズ

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ドラマ

1996年1月10日-1996年3月13日／フジテレビ

警部補・古畑任三郎（田村正和）が、毎回さまざまな犯人の完全犯罪を暴いていく人気シリーズの第2弾。「しゃべりすぎた男」では明石家さんまが、「赤か、青か」では木村拓哉が、「VSクイズ王」では唐沢寿明が犯人役を務めるなど、毎回豪華なゲストが登場する。また、「ニューヨークでの出来事」ではアメリカでのロケも敢行。

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古畑任三郎　第2シリーズのあらすじ

第10話古畑任三郎「ニューヨークでの出来事」

1996年3月13日フジテレビ

ニューヨーク行きの深夜バスで古畑（田村正和）は、現地に住むのり子（鈴木保奈美）と知り合う。のり子は古畑に、6年前、ベストセラー作家が毒死した事件を語りだす。作家は日本人妻があげた和菓子を食べた後に死亡したが、夫がそれを二つに割って夫婦で一緒に食べていたことから自殺と判断され、日本人妻は無罪となっていた。

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第9話古畑任三郎「間違われた男」

1996年3月6日フジテレビ

雑誌編集者・若林（風間杜夫）は、妻の不倫相手（清水昭博）を殺害する。しかし、帰り道に車がパンクし、通りかかった鴨田（小野武彦）の車に乗せてもらう。鴨田は自宅の留守番電話に若林のことを吹き込んでしまい、それを知った若林は鴨田も殺害。鴨田の家に録音テープを回収に向かうが、そこに古畑（田村正和）が訪れる。

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第8話古畑任三郎「魔術師の選択」

1996年2月28日フジテレビ

古畑（田村正和）は、新人マジシャンのサキ（松たか子）と知り合い、師匠が経営するクラブのパーティーに招かれる。師匠の南大門（山城新伍）は、サキに特別な気持ちを持ち、事務所で弟子の倉田（池田成志）と言い争いになっていた。パーティーの終盤、南大門がマジックを披露する中、ジュースを飲んだ倉田がもん絶して息絶える。

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第7話古畑任三郎「動機の鑑定」

1996年2月21日フジテレビ

骨董商・春峯堂の主人（澤村藤十郎）と美術館館長の永井薫（角野卓造）は、陶芸家・川北百漢（夢路いとし）宅に出向く。百漢は、永井の美術館で展示する「慶長の壺」が偽物であること、二人が悪質な取引をしている事実を突きつける。春峯堂主人は百漢を射殺、強盗の仕業に見せかけるが、古畑（田村正和）はそのもくろみを見破る。

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第6話古畑任三郎「VSクイズ王」

1996年2月14日フジテレビ

人気クイズ番組のチャンピオン・千堂謙吉（唐沢寿明）は、番組スタッフから事前にキーワードを教えてもらう不正で連勝を続けていた。だが、それを週刊誌に嗅ぎつけられたことでスタッフは不正を拒否。焦った千堂は衣装部屋に忍び込み、衣装にあしらわれたキーワードを調べようとするも、衣装係の沼田（伊集院光）に見つかってしまう。

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