イナズマイレブンのあらすじ一覧
選手たちに、個別にドリンクを用意したり栄養管理をしたりと、マネージャーが板についてきた冬花(ふゆか)。彼女の献身的なサポートは選手たちに好評で、円堂も冬花に感謝のことばをかける。そんな折、イナズマジャパンは予選リーググループBのスペイン代表”レッドマタドール”と練習試合を行なうことになった。最終調整を兼ねた対決は激戦へと発展。試合後、お互いの健闘を称え、決勝トーナメントでの再会を誓う両チームの選手たち。その姿に感動したと、円堂に対し興奮気味に語る冬花だが、突然倒れてしまう。≫脚本=山田健一 演出=福井俊介 絵コンテ=三沢伸 作画監督=飯田清貴、吉本拓二
イナズマジャパンのもとに、日本の仲間から手紙が届いた。今はチームを離れている栗松や緑川、そしてネオジャパンのキャプテン・砂木沼(さぎぬま)たちの激励を受けて、一同はやる気を倍増させる。だが、彼らの中で虎丸(とらまる)だけは沈み込んでいた。最近、調子が上がらない彼は周囲に八つ当たりしたあげく、飛び出してしまう。見かねた円堂が後を追おうとすると、虎丸に過去の自分を重ねた飛鷹(とびたか)がその役を買って出る。虎丸に追いついた飛鷹は八つ当たりを諭し、ドリブルの勝負を挑む。≫脚本=樋口達人 演出=守田芸成 絵コンテ=福田道生 作画監督=日下部智津子
影山がライオコット島にいることを知った円堂(えんどう)は、影山の野望を止めるべく鬼道(きどう)たちとともに現地へ向かう。一方、イタリア代表”オルフェウス”のもとへ、ミスターKと名のる新監督が現われた。彼は、自分が率いる”チームK”をイタリア代表として大会に出場させると宣言。納得できるはずもないオルフェウスのメンバーに対し、ミスターKはチームKとの代表決定戦を行なう機会を与える。≫脚本=山田健一 演出・絵コンテ=吉田徹 作画監督=寺田浩之