科捜研の女14

『科捜研の女』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

2014年10月16日-2014年12月11日／テレビ朝日

主演の沢口靖子が演じるマリコら京都府警科学捜査研究所の研究員たちが、科学捜査で事件を解き明かす、人気ミステリーの14シリーズ。今シリーズでは、マリコと藤倉刑事部長(金田明夫)との対立関係が予想外の展開を見せていく。さらに、難解な科学捜査を、よりわかりやすいビジュアルでアクティブに描く。

第9話科捜研の女14「白昼の殺人雨」

2014年12月11日テレビ朝日

再びシアンを使用した事件が相次いで発生する。被害者たちから、ビルの屋上で雨を降らせる男の姿を見たと聞いた土門（内藤剛志）らは、模倣犯の手掛かりをつかもうと奔走する。さらに、ホテルでシアン中毒で死亡した女性の遺体が見つかる。現場で3人分のDNAを採取したマリコ（沢口靖子）は、ある疑いを抱く。

第8話科捜研の女14「疑惑の解剖ドクター」

2014年12月4日テレビ朝日

女性の変死体が見つかり、マリコ（沢口靖子）は解剖医の佐沢（野村宏伸）に解剖を依頼すると、シアン中毒死と判明する。その後もシアン中毒による無差別殺人が発生するが、被害者に共通点がなく土門（内藤剛志）は、怨恨ではないと推測。その後、早月（若村麻由美）は、死亡鑑定書に疑問を感じ、マリコに相談する。

第7話科捜研の女14「失われた一週間」

2014年11月27日テレビ朝日

重要文化財の仏像盗難事件が起こる。住人たちは1週間前から寺で働き始めた男を疑い、マリコ（沢口靖子）らに捜査を依頼。すると、男にそっくりな矢口（賀集利樹）が現れる。だが、矢口は1週間前から行方不明になっており、その間の記憶がないという。マリコは、矢口の記憶を取り戻すため、脳指紋検査を行う。

第6話科捜研の女14「天才科学者に挑戦」

2014年11月20日テレビ朝日

大学の研究室で男性の遺体が発見され、死因は一酸化炭素中毒と判明。だが、実験室のシステムに異常はなく、一酸化炭素の濃度は通常だった。後日、博士研究員の千尋（大家由祐子）が研究室から飛び降り死亡する。マリコ（沢口靖子）は、千尋の後頭部の血腫が、転落する直前に鈍器で殴打されてできたものと推測する

第5話科捜研の女14「国会議員と警察犬」

2014年11月13日テレビ朝日

大手ゼネコン社員の遺体が見つかり、被害者が行っていた談合を、議員の長谷部（河相我聞）が告発していたと判明。土門（内藤剛志）は、関与を疑い長谷部を調査する。そんな中、マリコ（沢口靖子）と土門が逮捕状を執行しようとするが、藤倉（金田明夫）は証拠を疑い、調べてみると長谷部の物ではないことが分かる。

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