水戸黄門　第2部（BS-TBS版）

『水戸黄門（BS-TBS版）』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

2019年5月19日スタート　毎週日曜夜6:00／BS-TBS

水戸黄門　第2部（BS-TBS版）のあらすじ一覧

第10話水戸黄門「最終回「老公、なんばしよっと？(福岡)」」

2019年8月11日 BS-TBS

福岡に着いた水戸光圀（武田鉄矢）一行は、宮崎安貞（泉谷しげる）の元を目指す。道中、金貸しの杢兵衛（武田・二役）に借金の催促を受ける安貞に出会うが、杢兵衛と光圀がうり二つなため逃げてしまう。再び杢兵衛と出くわし安貞について話を聞く光圀は、杢兵衛と間違えられ安貞を慕う者たちに連れ去られる。

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第9話水戸黄門「第9話「風雲急を告げる熊本城(熊本)」

2019年7月28日 BS-TBS

熊本藩の不穏な動きをいち早く知らせた熊本藩士・大友源太（飯島寛騎）の元を水戸光圀（武田鉄矢）一行が訪ねると、源太の祖母・早紀（水野久美）が役人ともめていた。源太は清水勘解由（寺田農）の屋敷で人を斬り、逃亡したという。早紀は源太を信じつつも、熊本に戻ってから顔を見せない源太を案じていた。

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第8話水戸黄門「第8話「鬼面童子の真実(佐賀)」」

2019年7月14日 BS-TBS

水戸光圀（武田鉄矢）一行は、熊本藩用人・清水勘解由（寺田農）にさらわれた吉姫（吉本実憂）を追い佐賀へ。吉姫に追い付いた詩乃（篠田麻里子）が吉姫を助け出すも、反撃に遭い、吉姫を一人で逃がすことに。追っ手から必死で逃げる吉姫は、鬼面をかぶった黒装束の男に助けられ、ある村にたどり着く。

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第7話水戸黄門「第7話「海を越えた異国の娘(長崎)」」

2019年7月7日 BS-TBS

水戸光圀（武田鉄矢）らは、嵐の中鹿児島から熊本へ向かう。たどり着いた長崎で、一行は船乗りに追われながら唯一の肉親である祖父を捜している李雪（内田未来）という少女に出会う。彼女を手伝うことにした一行だったが、追っ手の船乗りに見つかってしまい、光圀と李雪は捕らわれの身となってしまう。

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第6話水戸黄門「第6話「名君救った薩摩錫器(鹿児島)」」

2019年6月30日 BS-TBS

水戸光圀（武田鉄矢）一行は、鹿児島城下でスズ器職人の正四郎（神尾佑）に出くわす。正四郎は、スズ器を藩の特産品にし、民の暮らしを豊かにするべく武士の身分を捨てスズ器職人になったという。正四郎は殿様に認めてもらうため、城で行われる物産吟味にスズ器を届ける。だが、その帰りに何者かに襲われる。

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第5話水戸黄門「第5話「吉姫の母子芝居(宮崎)」」

2019年6月23日 BS-TBS

景清廟に寄った水戸光圀（武田鉄矢）一行は、参拝に訪れていた旅籠の女主人・おそね（伊藤かずえ）と出会う。そんな中、一行の元に弥七（津田寛治）から殺しの報告が入り、それを聞いたおそねは驚きを隠せずにいた。複雑な事情を酌んだ吉姫（吉本実憂）の提案により、おそねと一行は、佐土原に向けて出発する。

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第4話水戸黄門「第4話「幸福の五月幟(延岡)」」

2019年6月16日 BS-TBS

延岡に差しかかった水戸光圀(武田鉄矢)一行は、筒引手染で有名な日向屋を訪れる。だが人の気配はなく、居合わせたやくざ者の話では、日向屋はつぶれ渡海屋が筒引手染を行っているという。不審に思った光圀がやくざ者の後を追うと、日向屋のおかみ・おまさ(浅野温子)らが襲われている現場に遭遇する。

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第3話水戸黄門「第3話「母恋し歌う馬子唄(日田)」

2019年6月2日 BS-TBS

旅の資金が底を突きかけている水戸光圀（武田鉄矢）一行は、馬子の少年・市太（大西利空）と出会う。稼ぎが少ないと親方に怒られている市太を助けるため町へ向かうと、着くや否や市太から顔なじみの掛屋を案内される。初瀬屋の内儀・おたみ（宮本真希）に金を借りられることになり、光圀一行は一安心する。

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第2話水戸黄門「第2話「鶴がつむいだ兄妹愛(朝倉)」」

2019年5月26日 BS-TBS

原鶴温泉に着いた水戸光圀（武田鉄矢）一行は、商人風の若い男・佐吉（タモト清嵐）が襲われているところに出くわす。助三郎（財木琢磨）、格之進（荒井敦史）が助けに入るも、佐吉は金を奪われてしまう。事情を聞くと、金を取られるのは今回2度目で、温泉場のみんなから集めた冥加金を奪われたという。

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第1話水戸黄門「第1話「じゃじゃ馬姫と九州路(水戸〜中津)」」

2019年5月19日 BS-TBS

水戸光圀(武田鉄矢)一行が、九州を巡る姿を描く。ある日、光圀の元に福岡藩の貝原益軒から、宮崎安貞が40年かけて書いた「農業全書」が世に出ると記された文が届く。「実物を見てみたい」と思った光圀は九州へ旅立つことを決意するが、突然、熊本藩主・細川綱利(国広富之)の娘・吉姫(吉本実憂)がやって来て、綱利と話がしたいと言いだす。