<七人の秘書>“不二子”菜々緒の強さの陰に隠れた過去が明らかに「初々しい不二子にも注目してください」
木村文乃主演「七人の秘書」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第4話が11月12日(木)に放送される。
本作は千代(木村)、七菜(広瀬アリス)、不二子(菜々緒)、サラン(シム・ウンギョン)、三和(大島優子)ら5人の秘書と、情報屋の五月(室井滋)、このメンバーたちの元締め・萬(江口洋介)という7人の“影の軍団”が、金や権力にまみれた支配者たちを一掃し、ことを解決していく。
第4話の内容は?
初対面の東都銀行頭取秘書・七菜をビンタ、出くわした悪者たちに強烈なキックをお見舞いするなど、秘書軍団の中でもその強さが際立っている警視庁警務部長秘書・長谷不二子。本日11月12日(木)放送の第4話では、そんな不二子の強さの陰に隠された涙の過去が明らかになる。
これまでにも男性を毛嫌いする発言が垣間見られた不二子だが、実はそれには深い理由があるという。強い正義感と信念をもって警察組織という男社会の中で悪戦苦闘している不二子は、かつて柔道の稽古中、あろうことか同じ警察官の手によって、男性不信に陥るようなつらい悲劇に見舞われていた。
その出来事をきっかけに、自分の身を守るための力、そして“強さ”という仮面を手に入れた不二子。そんな不二子が味わった苦悩や涙、絶望の淵からはい上がって強さを手に入れるまでの姿を、「初々しい見た目で回想シーンにも挑戦しました。不二子がどうして強くなっていったのかという過去も明らかになりますので注目してください」と語った菜々緒が体当たりで演じていく。
毎週木曜夜9:00-9:54
テレビ朝日系にて放送
■「七人の秘書」公式ツイッターはこちら
https://twitter.com/7_hisho_tvasahi
■「七人の秘書」公式インスタグラム
https://www.instagram.com/7_hisho_tvasahi/
◆2020年10月秋ドラマ一覧!◆