宮沢りえ、“三谷作品”初出演に「やっとこの時が来たのかと…」2022年大河ドラマ出演決定!<鎌倉殿の13人 新出演者コメント>
宮沢りえ「溺れるくらいに役を生きる方」
これまで、大河ドラマ「春日局」(1989年)や、大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」(2011年)など5作の大河ドラマに出演経験のある宮沢は「大河ドラマの出演は『江』以来となります。一年間を通して役に向き合っていると、時代を超えて、自然にその役の魂が宿って来るような感覚があって、様々なシーンが心に焼き付いています」と振り返った。
また、“三谷作品”への出演が初めてだと語る宮沢は「三谷さんとは代役を務めさせて頂いた作品を除いては初めてのお仕事になります。やっとこの時が来たのかと、ワクワク、ドキドキでございます」と喜びのコメントを寄せた。
さらに、主演の小栗の印象を宮沢は「小栗さんとは夫婦役をやらせて頂いたのですが、役に没頭し、のめり込み、溺れるくらいに役を生きる方です。今回も時代を飛び越えて、義時という人の生き様を魅せてくださる事を楽しみにしています」と語った。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は11月16日から5日連続、公式Twitter上で出演の発表が行われ、三谷は「小出しに、小出しに発表されるので皆さん楽しみに待っていてください」とコメントしている。
これまで小池栄子、片岡愛之助、松平健、佐藤二朗、中川大志、小泉孝太郎、南沙良、野添義弘、杉本哲太、山本耕史、横田栄司、辻萬長、宮澤エマ、阿南健治、坂東彌十郎、金子大地、新納慎也、迫田孝也、栗原英雄、菅田将暉、小林隆、中村獅童の出演が発表されている。
2022放送開始予定
NHK総合ほか
公式Twitter:@nhk_kamakura13