日高竜太「待望の曲がやってきた!と思いました」<BALLISTIK BOYZ「Animal」インタビュー Part1>
2月3日(水)に2021年第1弾シングル「Animal」をリリースするBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE。今回は彼らのインタビューの模様を3回に分けて掲載。Part1では、表題曲「Animal」のレコーディングの様子や、MVの見どころ、撮影時のエピソードについて聞いた。
日高「こういう曲が欲しいと思っていた」
――3rdシングルの表題曲「Animal」は、エモーショナルな歌詞とR&Bのビートが印象的なラブソングですが、この楽曲を最初に聴いた時の感想を教えてください。
砂田将宏:実はこの曲を僕たちが初めて聴いたのは、まだデビューが決まっていなかった頃なんです。その時は英語詞のデモだったこともあって、ビルボードチャートに入っても全然違和感がない楽曲だなという第一印象でした。こんな超カッコいい楽曲を自分たちがパフォーマンスできることがうれしかったです。
加納嘉将:聴いた瞬間からすぐにでも7人で表現したかったし、早く皆さんに発信したいなって思いました。あと、EXILE TRIBEのグループとして、BALLISTIK BOYZが担う役割が見えたので、新たな可能性が広がる楽曲だと思いました。
――新たな可能性というと?
加納:BALLISTIK BOYZは世界で活躍できるグループになるという目標や夢があるということが、この楽曲なら聴いてくださる方たちにも伝わりやすいんじゃないかなって。J-POPのメジャーシーンでも僕らがやるべきことが見えた曲だったので、新たな可能性を広げるためにも、自分たちらしくしっかり表現して勝負したいと思いました。
深堀未来:僕たちが世界進出という目標を持つ中で、そこに向かっていく姿が想像できた曲なので、僕もその夢に近付くことができる楽曲だと思いました。
海沼流星:自分たちはすごい曲をいただいたんだなって思いました。大好きな曲です!
奥田力也:何度も聴いちゃうくらい僕も大好きな曲です。
日高竜太:自分たちがライブをやる上でこういう曲が欲しいと思っていたので、待望の曲がやってきた!と思いました。ファンの方からどんな反応が返ってくるのか楽しみですした。
深堀:実は昨年の「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2020 ”BBZ”」で、この曲を英語詞でパフォーマンスしていたんです。
日高:(新型コロナウィルス感染拡大の影響で)3公演しかできなかったんですけど。
深堀:そのライブを観ている方は、まだリリースしていない曲だったし、英語詞だったので、洋楽曲をカバーしているのかな?って思った方もいらっしゃったかもしれないです。
松井利樹:BALLISTIK BOYZの個性がすごく伝わるし、自信もあるし、何回も聴いちゃうくらい大好きな曲なので、リリースできることがうれしいです! 2021年一発目にいいスタートダッシュが切れると思いました。
――日本語と英語をミックスした歌詞は、7人それぞれの個性を生かした世界を作り上げていますね。
奥田:JAY’EDさんが英語と日本語をミックスさせたとてもカッコいい歌詞にしてくださいました。
2月3日(水)発売
【CD+DVD】3500円(税込)
【CD only】1500円(税込)