東映の配信ブランド“Xstream46”の第2弾作品となる「麻雀宝湯記 石和の亀篇・伊東の黒豹篇」が2月14日(日)から配信されることが決まり、作品概要、メインビジュアル、予告編が一挙解禁。主演の安倍乙、奥山かずさが見どころなどを語った。
「麻雀宝湯記 石和の亀篇・伊東の黒豹篇」は、Mリーグも大盛り上がりを見せる令和マージャンブームを追い風に、「麻雀放浪記」(1984年)、「麻雀放浪記2020」(2019年)と時代を跨いでマージャン映画を送り出してきた東映が制作する、完全オリジナルのお色気旅情闘牌コメディードラマ。
女子高校生の真白(安倍)、相棒のチー子(奥山)という2人の女性雀士が、温泉地を舞台に極悪雀士たちと奇想天外な麻雀バトルを展開。闘牌の合間には2人の温泉入浴シーンも堪能できる、“一粒で二度おいしい”新感覚のドラマとなっている。
マージャン監修は「ぎゅわんぶらあ自己中心派」「打姫オバカミーコ」などで知られる人気漫画家の片山まさゆきが務め、マージャンファンはもちろん、マージャンを知らない人でも気軽に楽しめる王道エンターテイメントが完成した。
同ドラマには、主演の安倍、奥山の他、高橋和也、不破万作、及川奈央といった実力派キャストが出演。高橋は、物語の鍵を握る真白の父親で、チー子の師匠でもある難波飛龍役。
不破は石和温泉篇で手牌を“のぞき見る能力”で2人を苦しめる出歯亀を怪演し、及川は伊東温泉篇の妖艶な敵・黒豹を大人の魅力たっぷりに演じる。
解禁となった予告編は、真白が艶めかしく下着を脱いでいくという衝撃的なカットからスタート。セクシーでスタイリッシュな真白とチー子の入浴、闘牌シーンが垣間見ることができる。
出会いは最悪だった真白とチー子。だが、丁々発止のコントのようなやりとりも繰り広げながら、一癖も二癖もある極悪雀士たちとの戦いを通して、次第にバディとしての絆が芽生えていく。
2月14日(日)配信
60秒予告YouTubeリンク：https://youtu.be/Fxqd1Fq3_LQ
＜スタッフ＞
監督・撮影：原廣利
脚本：たかせしゅうほう
音楽：岩本裕司 音楽協力：東映音楽出版
麻雀監修：片山まさゆき
制作プロダクション：共同テレビジョン
製作著作：東映
＜キャスト＞
安倍乙、奥山かずさ、
不破万作、及川奈央、渡辺翔、佐野泰臣、高橋和也
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