中村倫也、桐谷美玲が“監督”に! ビスケットのサッカー選手を率いる
中村倫也コメント
――サッカーに関する思い出を教えてください。
1番覚えているのは、中学3年の最後の夏の大会ですね。大会が終わったら引退や受験に備える、中学生として最後の大会です。そのときに、ガシガシサッカーの練習をやってたんですけど、大会直前の練習で怪我しちゃったんです。
でも、「これチームが勝ち残ってくれれば、まだ復帰して最後の大会出れるかもしれない。頑張って治そう!」と思って、なぜか分からないですけど「これ食べたら治る!」と思ってササミをたくさん食べました。
全治2カ月って言われてたのが、2週間で治ったんですよ。ただ、よし!じゃあ復帰だ!ってなったときに、チームが大会で敗退してしまったんです。だから、ギリギリ間に合わなかったんです、復帰は。中学の青春を懸けた集大成に間に合わなかったっていうのが、人生における1つの悔いですね。
でも、それがあったからその後の人生頑張れてることもいっぱいあったな~みたいなね。そういう、すてきな話があります(笑)。
桐谷美玲コメント
――普段サッカー観戦などはされますか。
サッカーを見るのは昔から好きなのでスタジアムにも観戦に行きますし、日本代表戦とかはテレビでいつも1人で盛り上がって「ワー!キャー!」言いながら見てます(笑)。