＜FM999＞八代亜紀が“総理大臣の女”に！ 超個性的ビジュアルの歌い手ゲストによる歌唱シーンカットが公開
毎週月曜夜9:30より放送中のWOWOWオリジナルドラマ「FM999 999WOMEN'S SONGS」(WOWOWプライム)。このほど、第2話と第3話の場面写真が公開され、八代亜紀、モトーラ世理奈、ともさかりえら、豪華な“歌い手ゲスト”の独創的な歌唱シーンが初お目見えした。
本作は、映画「ウィーアーリトルゾンビーズ」(2019年)などの作品で知られる長久允が脚本、総監督を務めるオリジナル作品。高校生の小池清美(湯川ひな)が、脳内ラジオ“FM999”に導かれてさまざまな女性や“女のうた”と出会い、「女とは何か？」という問いへの答えを探す旅を繰り広げる新感覚ミュージカルだ。
3月29日より放送がスタートすると、SNSでは「展開が気になりすぎる！」「歌が頭から離れずクセになる」など、“脳内ラジオ”によって描き出されるファンタジック(かつ、ある種ドラッギー)な世界観が早くも話題に。豪華ゲストが登場する“女のうた”シーンにも注目が集まっている。
各キャラクターの独創的なビジュアルは必見！
4月5日(月)放送の第2話「女と労働」からはいよいよ清美の恋が動き出し、物語は予想だにしない方向へと突き進んでいくが、このほど注目の第2話及び4月12日(月)放送の第3話「女と恋」から、豪華歌い手キャストの場面写真が到着。
公開されたのは、第2話に登場するサイの女(塩塚モエカ)、漁に出る女(太田莉菜)、総理大臣の女(八代亜紀)と、第3話に登場する女に恋した女(モトーラ世理奈)、ハサミの女(後藤まりこ)、泥棒猫の女(ともさかりえ)という6名の歌唱シーン写真。
クセがすごい役柄のネーミングだけでなく、美術も衣装も超個性的で細部まで見どころ満載。果たして人生の酸いも甘いも噛み分けた女性たちは、恋や将来などで思い悩む清美にどんな歌を授けるのか。全員歌手活動の経験がある6人の歌声にも注目しよう。
4月5日(月)放送 第2話「女と労働」あらすじ
清美(湯川ひな)は放課後の教室で、進路や受験や男社会などに悩み将来の夢についていらだちを感じていた。そもそも夢など抱いていない清美が思わず「女ってなに？」とつぶやくと、再び頭の中にDJ(声：TARAKO)の声が響き、脳内ラジオ「FM999」がスタート。
今回は「サイの女」(塩塚モエカ)、「漁に出る女」(太田莉菜)、「総理大臣の女」(八代亜紀)の歌う“女のうた”3曲が流れ、清美はそれらの歌から「女」について学んでいく。そして我に返ると、教室にちょうど新海先輩(倉悠貴)がやって来る。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
毎週月曜夜9:30-10:00
WOWOWプライムにて放送(全10話)
※3月26日より、WOWOWオンデマンドにて毎週金曜配信中
https://www.wowow.co.jp/drama/original/fm999/
■FM999 999WOMEN'S SONGS／キャスト紹介【WOWOW】
