草なぎ剛、日本アカデミー賞受賞時の秘話語る 稲垣吾郎&香取慎吾との“絆”を感じるエピソードも
4月4日に放送された「7.2新しい別の窓」(昼3:00-夜10:12、ABEMA SPECIAL2)に稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演。同番組初出演の女性お笑いコンビ・ハリセンボンの2人を迎え、稲垣、草なぎ、香取の3人と、本音でトークを展開する「ホンネトーク」を実施した。
草なぎ「短い文章だけど、すごく温かい言葉だった」
トークでは、稲垣のレギュラー番組に出演していたハリセンボンの2人が、稲垣の印象について「お三方の中では1番ミステリアスじゃないですか。でも、レギュラー番組を一緒にやらせていただくうちに、段々と『面白いことが好きな方だな』と。大喜利企画の時に、私がめちゃくちゃすべったんですけど、吾郎さん1人だけ爆笑してくれました。そういうことがうれしくて」と語り、当時の共演話に華を咲かせた。
さらに、近藤が草なぎの日本アカデミー賞受賞について「アカデミー賞の受賞直後って3人は連絡を取りあったんですか?」と尋ねると、草なぎは「いただきました。吾郎さんはめったに連絡をくれないんですけど『おめでとう。すごい刺激になるよ』って。うれしかったね。これはマジのやつだと思った。短い文章だけど、すごく温かい言葉だった。慎吾ちゃんなんて、次の日にわざわざ家まで来てくれたの。『おめでとう』を言いにだけ」というエピソードを披露。
これについて香取も「滅多にそんなことはないけど、さすがにうれしくて。もし時間があえばと思って、連絡したんだよね」と答えた。