タカアンドトシ、“リーゼント刑事”のスタジオ登場に衝撃「ご本人登場パターンで一番興奮しました!」
タカアンドトシ、岡田結実コメント
――番組の見どころを教えてください。
トシ:いやぁ、なんて言ったって、やっぱり“リーゼント刑事”でしょう!レジェンドがまさか降臨するとは!
タカ:しかも“警察24時”から生まれたという…この番組の立役者であり、リーゼント刑事なしにはこの番組は語れない。そんな方に出会えて興奮しましたね。ご本人登場パターンで一番興奮しました!
岡田:この番組が名付け親ですものね。そしてリーゼント刑事が起こした伝説も、暴走族を止めたりとか…すごいです。
トシ:伝説は数々あって全部うそみたいな話だけれど、本人を目の当たりにしたら、この人ならやるだろうっていう迫力がありましたね。
タカ:いやもうすごいですよ。テレビも慣れているというか。一回もかまなかったんじゃないですか(笑)。
トシ:緊張している感じが全くなかったですよね。
岡田:かみ殺されるんじゃないかっていうくらい鋭い目で。本当にかっこよかったです。
トシ:事件の話になると“ガッ”と現役さながらの鋭い眼光がね。昨日まで現役ですし…。いやぁ、出てくる前にVTRを見ていた時、“変な髪形”とか言わなくて良かった(笑)。まさか本人が出てくるなんて思っていないから。変なイジリ方していたら、緊張してしゃべれなくなっていたよね。
――本人が登場するとは思っていなかったのですか?
一同:全く!気が付かなかった。ほんとに、この番組すごい。まさかね。
タカ:しかも昨日(3月31日)退職して、今日だから。時間的にも絶対に無理だと思っているから、みじんも考えていなかった。永ちゃんの曲が流れたときに、あ、矢沢永吉が来るのかなって一瞬思ったくらい。
トシ:なんでだよ!(笑)
――リーゼント刑事・秋山さんがスタジオにいると、緊張感がありましたか?
トシ:やっぱり違いますよね。違和感が半端ないです。元刑事の佐々木さんも柔らかい人ですし、われわれもおっとりした3人ですけど、秋山さんがちょっと前のめりにグッとなるだけで、緊張感が生まれましたね。
タカ:目を離すと怒られるんじゃないかっていう。僕はずっと吸い込まれるように目を見ていましたね。すごい。やっぱり命をかけてきた人だなって…。
トシ:佐々木さんがすごく子どもみたいに喜んでいました。本当に警察官のレジェンドなんだなと思いました。すごい方です。
――秋山さんが見守る中取り調べの検証をしましたが、岡田さん、容疑者になった気分はどうでしたか?
岡田:本当に地獄みたいでした。だっていつも優しいタカアンドトシさんが、目の奥は笑っていないっていう。タカさんはいつもボケてくださるから、笑ってやるのかなと思っていたら真顔で取り調べられて…。
トシ:こういうの、一番マジになるタイプだから(笑)。
岡田:しかも答えを書いたフリップを上げた瞬間に、“あ、もう分かった”って言われて驚きました。めちゃくちゃ真顔で、テレビで映せないぐらい。イメージが変わっちゃうぐらい(笑)。今も汗が出てきます。また、やりたいです。次はお二人を取り調べたいです。それか、だましたいです。
――ウソを見破るのに番組が生きたところはありますか?
トシ:街中のパトロールの時に、佐々木さんに「何ですぐ分かるんですか」と聞いたら、「違和感」だと教えてくれていたんです。だから、「違和感」がポイントです。
岡田:確かに。私は今回、もし誰かが浮気した時は、こういう風に事情聴取したら見破れるという情報をいただけたので、これから生かします。
タカ:珍しくお土産買ってくるなと思ったら、違和感。
トシ:お皿を洗い出したら、違和感。普段やらないぞ!っていうね(笑)。
4月16日(金)夜7:00-9:58
フジテレビ系で放送
※地域によって放送時間短縮あり
<出演>
MC:タカアンドトシ、岡田結実
元刑事:佐々木成三(元埼玉県警)、 秋山博康(徳島県警「リーゼント刑事」)
ナレーション:屋良有作
【公式HP】https://www.fujitv.co.jp/b_hp/taihonosyunkan/
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