家を埋め尽くすゴミ山の中に潜む幽霊の存在におびえる一家…斉藤優が心霊系ゴミ屋敷の清掃に挑む(後編)<発見らくちゃく>
福岡放送(FBS)で毎週月曜深夜に放送されている「ナンデモ特命係 発見らくちゃく!」。5月3日(月)は、先週に引き続き、心霊系ゴミ屋敷の続編。
同番組は、普通のレギュラー番組では、取り扱ってくれない、視聴者からの超個人的な調査依頼を独自に解決。リポーター、スタッフが汗まみれになりながら、悩みや願いを解決する地元視聴者参加型バラエティー番組だ。
前編ではゴミ屋敷に一家6人で暮らす依頼者の元へ。部屋は大量のゴミであふれかえり足の踏み場もなく、生活を送れる状況ではないのだが、依頼者にはどうしてもゴミを片付けられない理由があった。それは“幽霊の存在”。いざ部屋を片付けようとすると、足を引っ張ってきたり、さらには部屋に入った者に必ず不幸が訪れる”禁断の部屋”という箇所が存在するなど、依頼者から続々と恐怖のエピソードが語られた。
そしてこの家が心霊系ゴミ屋敷に至るまでの、きっかけが判明。すべては28年前にこの家を中古物件で購入した事が始まりだった。購入後、住み始めると家族がつぎつぎと原因不明の病に倒れ、事故に巻き込まれたりなど、悪霊におびえる日々。そこで霊が入ってきた事が”音”でわかるようにと床にゴミやモノを散乱させ始めたという。
先週の放送から引き続き、各部屋のゴミ山の清掃に斉藤優が奮闘。番組で歴代最恐クラスの心霊系ゴミ屋敷の清掃を無事に終える事はできるのか。そして家に潜む霊を追い払うことに成功するのか?