<アイ・アム・冒険少年>「脱出島」通算10勝目を目指すあばれる君にFUJIWARA、ラランド、田中律子が立ちはだかる
サーヤ(ラランド)コメント
「無人島」「サバイバル」「自給自足」というものに、ずっとロマンを感じて生きてきました。自分の靴下で泥水を濾過したり、蛇を捕まえて食べてみたかった…。「冒険少年」からのオファーは、令和になってから1番テンションが上がったかもしれません!!
テレビで見ていた「脱出島」と、実際に行ってみた「脱出島」で思っていたのと違った部分は、一緒に行く人めちゃくちゃ重要だなということです。サバイバルに前向きな人、向上心がある人、協調性のある人、ポジティブな人でないと、ともに脱出を成し遂げるのは難しいのだなと実感しました。相方が途中から100kgの重りに見えてました。
ニシダ(ラランド)コメント
元々、無人島やサバイバルに関して興味があり、そして何より相方がめちゃくちゃ乗り気だったので出演を快諾させていただきました! テレビで脱出島を見ていると楽そうに見えてしまう部分もありますけど、いざ自分で体験してみると本当に脱出が難しいんだなと感じました。恐怖を感じるくらいに自然が雄大でした。
サーヤとは、前より信頼関係が生まれたのではないかと思っています。2人だけでいろいろな作業をしたり、イカダを漕いだりするので、部活動やスポーツを通して友情を育むような感じで、より仲良くなれたはずです。
田中律子コメント
毎回、この番組を見せていただいていて、本当にこの番組に出たかったんです。なので、マネージャーに「脱出島に出たい!」と伝えて、営業してもらったんです。私からの逆オファーです!(笑)
無人島ロケは台風が近づいていた時期で、とにかく風と波がすごくて、想像以上にきつかったけど、全力で楽しむということは忘れずにできました。まだ右ひじは少し痛むし、32カ所刺された虫刺されの跡も残っているほど、ロケの余韻があります。他のスタッフは誰も刺されずに、私だけいっぱい刺された、熟女好きの“エロ虫”にやられましたね(笑)。
あばれる君の山企画も見てますし、律子山も作りたいほど、この番組のファンです、私。キャンプも海も大好きで、無人島も好きだなーと感じました。今回で勝手が分かったので、次回があるならより良い便利グッズを探して、“女あばれる君”を目指します(笑)。