<捜査一課長>桃月なしこが白いリボン付きブラウスを着こなす“正統派秘書役”に!「ヨドンナとも普段の私とも違うちょっと控えめな私」
ヒラ刑事からはい上がった“たたき上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描き、好評を博している「警視庁・捜査一課長season5」(毎週木曜夜8:00‐8:54、テレビ朝日系)。本日6月10日(木)放送の第9話にコスプレイヤー、モデル、女優として活躍する桃月なしこがゲスト出演する。
第9話で描かれるのは、アパレルメーカー社長・錦野勝(寺門ジモン)が刺殺された事件。錦野がしつこく業務提携を迫っていた“最先端”のファッションデザイナー・安藤美絵(高橋ユウ)が捜査線上に浮かぶ中、もう一人のファッションデザイナー・山村千歳(吉田志織)の関わりも疑われるというストーリーが描かれる。
“最先端”をキーワードに掲げるストーリーで桃月が演じるのは、有名デザイナーでデザイン事務所の社長でもある美絵に仕える秘書・市橋英美里。桃月といえば、「魔進戦隊キラメイジャー」(テレビ朝日系)で“美しすぎる敵幹部”ヨドンナ役を演じ、大きな話題になった。
ヨドンナもヨドン皇帝直属の“秘書”という設定だったが、英美里は邪悪なヨドンナとは真逆の“秘書”となる。白のリボン付きブラウスというおとなしめファッションを身にまとう正統派秘書で、常にピリピリいら立っている上司・美絵におびえながらも捜査に協力してくれる役どころ。