EXILE TAKAHIRO「EXILEという名を輝かせ続けられるように」デビュー20周年イヤーに熱意<THE MUSIC DAY 2021>
櫻井翔が総合司会を務める音楽特番「THE MUSIC DAY 2021」(7月3日[土]昼3:00-夜10:54、日本テレビ系)にて、「Choo Choo TRAIN」「HAVANA LOVE」を歌唱したEXILEから、EXILE AKIRA、EXILE TAKAHIRO、黒木啓司、EXILE SHOKICHIがコメントを寄せた。
今年で9年目の放送となる同番組の今回のテーマは、「音楽は止まらない」。ライブやフェスなどが思うようにできない状況の中、テレビから前向きな音楽と音楽を“ノンストップ”で繋ぎあわせ、ライブ感を届けたいという思いが込められている。
EXILEコメント
――まずは「Choo Choo TRAIN」をパフォーマンスされました。新体制EXILEでの「Choo Choo TRAIN」は、どのような思いがありますか?
AKIRA:ずっと求められ続けられる楽曲だからこそ、自分たちの最大限のエネルギーをちゃんと注入してお届けしたいという気持ちがあります。先人の思いを受け継いで、恥のないように、楽しく、自分たちなりのエンターテインメントをお届けできたらという思いで、いつもパフォーマンスさせていただいてます。
――EXILE SHOKICHIさんが作詞・作曲を手がけた「HAVANA LOVE」について解説をお願いします。
SHOKICHI:前の2曲はシリアスな感じできたので、せっかくの夏だし楽しい感じにしようと。また、去年はみなさんコロナで夏を楽しめずにいたと思うので、せっかくの夏を楽しんでもらえたらなという思いで陽気な曲にさせてもらいました。
今はすごい情報社会で、人と比べないことが最も難しいことなのかなって思います。でも、人のことを好きになったり夏を楽しむんだという思いには権利がある。人に左右されることなく、自分の幸せを見つけられたらいいな、独自のカルチャーが今もあるハバナのように…という曲になればいいなと思っています。
黒木:SHOKICHIは「メンバーが今こういう曲を欲しがってるんだろうな」と、メンバーが刺さるような曲をわざと(曲を決めるコンペで)出してくるんですよ。だからSHOKICHIの名前がなくてもそこにいきますね。
AKIRA:SHOKICHIはあえてストイックに名前を出さず、贔屓目なしで(見てもらっている)。でも結局そうやって(SHOKICHIの曲に)寄るんだよね。面白いですね。
7月3日(土)昼3:00-夜10:54
日本テレビ系にて放送
総合司会=櫻井翔/司会=羽鳥慎一、水卜麻美アナ