佐藤景瑚が明かす23歳の抱負とは…?
合間のトークパートでは、「JO1のREALな話」と題して、ウソ発見器に手を入れたメンバーが司会から質問される質問に全て「いいえ」で答え、審議される企画を。與那城には「かっこよくて、得したことはありましたか?」という質問が及び、「いいえ」と答えた與那城は電流の洗礼を受け、「予想以上に痛い」と撃沈。
続いて、木全翔也には「自分がJO1で一番かっこいいと思いますか?」、大平祥生には「インタビューで盛って話したことはある?」という質問が及ぶが、どちらもセーフ。すると、與那城は「今のところ俺だけじゃん!」と悲しそうな表情。
そして、ラストの鶴房汐恩には「実はメンバーには言えない秘密がある?」という質問が及ぶと、ウソ発見器は発動するも、與那城の時から設定が変えられていたためか、鶴房には全くきかないという事態に。與那城は「どうなってんだよ?マジで痛かったんだから」と愚痴りまくり、メンバーを笑わせていた。
また、最年少の豆原一成がMCを務め、自分より年上の人にはタメ口で、年下の人には敬語を使いながらトークする「ルールに縛られない無礼講」のコーナーや、メンバー同士がチェキを撮影し合う「JO1カメラリレー」も。
そして最後には、佐藤のバースデーサプライズを開催。佐藤がファンに向けて最後のあいさつをしている最中に、金城碧海と河野純喜がケーキを運んでくると、佐藤以外のメンバーが「ハッピーバースデー」と大合唱。
佐藤は両手をあげながら歓喜し、抱負を聞かれると「どうしましょうね」と悩みつつも、「23歳は自分でできることを増やしたい。作詞作曲や楽器、デザインなどいろいろ自分でやっていきたい」と宣言。また、「ありがとうございます。幸せです」と満面の笑みを見せ、全員で記念撮影を。最後には、メンバー1人1人が画面越しのファンに向けて、感謝の思いを伝え、笑顔で締めくくっていた。
◆取材・文=TAKAMI