映像配信サービス・dTVでは、細田守監督最新作の劇場版「竜とそばかすの姫」の公開を記念し、細田監督が手掛けた「時をかける少女」「未来のミライ」など全5作品を配信中。細田監督作品は7月に「金曜ロードショー」(日本テレビ系)にて3週連続で放送されたことをきっかけに、dTVでの視聴数も急上昇している。
「サマーウォーズ」は約525倍…！地上波放送翌日に視聴数が上昇
7月2日に「おおかみこどもの雨と雪」が地上波で放送されると、翌日に同作品のdTV内での視聴数が急上昇。6月の同日と比較すると約14倍まで増加した。
また、9日には「バケモノの子」が放送され、翌日の視聴数が6月同日と比べ約21倍にまで増加。さらに、16日に放送された「サマーウォーズ」は、翌日の視聴数が6月同日と比べて約525倍にまで上昇し、7月度の全体視聴ランキングで13位にランクインした。
細田監督が手掛けるアニメーション作品は、その独特のタッチに加えて、老若男女問わず多くの人の心を打つテーマ性が特徴的。ノスタルジックな描写や魅力的なキャラクターなどもあいまって新作公開のたびに大きな注目を集めている。
劇場アニメーション作品全5作品を配信中のdTVで、この機会に家族と一緒に細田監督作品を視聴してみてはいかが？
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