“偉大なエース”吉見一起が登場!出演オファーに「なんで僕が?」<八月は夜のバッティングセンターで。>
8月18日(水)に関水渚、仲村トオルが主演の水ドラ25「八月は夜のバッティングセンターで。」(毎週水曜夜1:10-1:40、テレビ東京系)の第6話が放送される。本作は、「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、野球を通して悩める女性たちの背中を押すベースボール・ヒューマンドラマ。第5話の妄想の世界に登場するレジェンド選手として、吉見一起が出演することが分かった。
吉見は、元中日ドラゴンズの投手。2005年にドラフト希望枠で、中日に入団。2008年に10勝し、2009年には16勝で最多勝を獲得した。さらに、2011年には18勝を挙げ、最多勝、最優秀防御率、最優秀投手、ベストナインの4冠を達成した。現在は野球解説者として活躍している。
女子高生の舞が、夏休みにわけあってアルバイトをすることになったバッティングセンターには、夜になるとなぜか悩める女性たちがやってくる。バッターボックスで球を打つ彼女たちを見つめている謎の男性は、「スイングを見るだけで、その人がどんな悩みを抱えているのかわかる」といい、その悩みを「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決に導いていく。
夏休みにアルバイトをすることになった17歳の女子高生・夏葉舞を関水、バッティングセンターで悩める女性の相談を次々と解決する謎の人物・伊藤智弘を仲村が演じる。