小栗旬、松山ケンイチら『日本沈没―希望のひと―』メインキャストがクランクアップ!「とても勉強になる作品でした」【コメントあり】
12月12日(日)に、小栗旬が主演を務める日曜劇場「日本沈没―希望のひとー」(夜9:00-11:03、TBS系)の最終話が放送される。最終話の放送を前に、主演の小栗をはじめ、共演の松山ケンイチ、杏、仲村トオル、香川照之らがそれぞれクランクアップを迎え、コメントを寄せた。
同ドラマの原作は、1973年に刊行された小松左京による小説「日本沈没」。今作では登場人物をオリジナルキャラクターにし、舞台を2023年の東京とすることで、原作でも描かれていた環境問題を現代版にアレンジ。“日本沈没”という目に見えない危機が迫る中、小栗演じる環境庁の官僚らが希望を見いだすべく奔走する物語が描かれている。
12月5日に放送された第8話では、中国への移民交渉成功を皮切りに各国での日本人の受け入れが進められていく中、衝撃のラストで幕を閉じた。SNSでは「ラストどうなっちゃうの!?」「一気に突き落とされた…」「2時間で完結できますか?」などの反応が上がるなど騒然となった。
最終話は夜9時より、2時間3分のスペシャルとして放送。なお、日曜劇場の最終回が“2時間3分”のスペシャルとして放送されるのは、2011年10月期の「南極大陸」以来、約10年ぶりとなる。