俳優・モデルとして活動する南里美希が12月12日、都内にて開催された自身の1st写真集「heavenly」(ワニブックス)の発売を記念した囲み取材に出席。自身が所属する生島企画室の会長・生島ヒロシの登場に、困惑する一幕があった。
同写真集では、南里が水着、ランジェリーの他、最大限まで大胆な表現に挑戦。今だからこそ表現できる、気品のある大人の色気を見せている。
南里がやや緊張の面持ちを見せながらも囲み取材を終えると、南里が所属する生島企画室の会長・生島が壇上に登場。生島が「キャッチフレーズに『なんくるないさー』と言いなさいって言ったら『はい、分かりました』と言ったのに、すぐ忘れるんですね」とアドバイスを忘れていた南里に指摘すると、南里は「すっかり忘れました」と苦笑い。
また、南里が今回の写真集に向けてお尻をトレーニングしていたことを受けて、生島は南里にその場でトレーニングを再現するよう提案。南里は戸惑いつつもスクワットを披露し、報道陣のフラッシュを浴びた。
恥ずかしがる南里に、生島は「これからもうちょっと大胆な写真集のオファーがあったらどうするんですか?」と質問。
南里は「まぁそうですね、求められるものがあったら応えないとですよね」と答え、生島は「チャンスがきたら何でもやりますっていうその根性は、改めてすごいなと思います」と満足げだった。
◆取材・文=山田健史