1月13日、都内にて舞台「陰陽師 生成り姫」製作発表記者会見が行われ、三宅健、音月桂、林翔太、木場勝己、脚本を担当するマキノノゾミ、演出の鈴木裕美らが登壇。林が、ジャニーズ事務所に入所するきっかけとなった三宅との共演を語り、林からの“愛の告白”に三宅が喜ぶ一幕があった。
同作は、夢枕獏の同名小説を原作とし、マキノと鈴木がタッグを組んで舞台化した作品。心の奥底に潜む鬼に蝕まれてしまった徳子姫(音月)を救い出すために奮闘する、陰陽師を生業とする安倍晴明(三宅)とその唯一無二の友である源博雅(林)との友情、晴明がそっと見守る博雅と徳子姫との切ない恋愛模様が描かれる。
登場した三宅は「いろいろな方が演じられてきた晴明を演じるというお話をいただいて、光栄な気持ちと同時にプレッシャーを感じましたが、自分にしか出来ない安倍晴明を演じたいと思います」とあいさつ。意気込みを伝えた。
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