2021年にアーティスト活動40周年を迎えた布袋寅泰。今なお最前線で活躍し続ける布袋の40年の軌跡を追った初のドキュメンタリー映画「Still Dreamin'―布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム―」が2月4日(金)に全国公開される。
伝説的ロックバンドからソロ活動へ
布袋寅泰は、1980年代に人気を博したロックバンド・BOØWYのギタリストとして活躍、1988年にアルバム「GUITARHYTHM」でソロデビュー。プロデューサー、作詞・作曲家としても高く評価されており、「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY(新・仁義なき戦いのテーマ)」が、映画「キル・ビル」(2003年)のテーマ曲となり、世界的にも大きな評価を受けた。2021年には、東京2020パラリンピック開会式にてパフォーマンスを行い、世界中から高い評価を受けたことも記憶に新しい。
布袋寅泰の40年を振り返る
そんな、世界を股に掛けて活躍する布袋がアーティスト活動40周年を迎えた記念すべき年に、映画「Still Dreamin'―布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム―」は公開される。これまでの活動の未公開映像の他、貴重なインタビュー映像が収録されている。
1月末には、映画の公開を記念してオリジナル番組を、ひかりTVで放送。中学生の頃から布袋の大ファンという俳優の山本耕史とのスペシャル対談と共に、布袋の素顔に迫る「『Still Dreamin’』公開記念特番 My Guitar Hero」(1月30日(日)・1月31日(月)後6:30、ひかりTVチャンネル)のほか、布袋寅泰の音楽活動40周年を記念したスペシャル番組「布袋寅泰 HISTORY SPECIAL」(1月30日(日) 後8:00、ひかりTVチャンネル)が独占放送される。映画「Still Dreamin’ ―布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズムー」の映像も交え、活動40年の軌跡が紹介される。
またひかりTVでは、30周年記念ライブ第3弾の「布袋寅泰30thANNIVERSARY ANTHOLOGY III "一期一会"」などといった布袋の過去ライブ映像も提供されている。