林遣都“雨宮”に逮捕歴!次々と暴かれていく裏の顔 波瑠“望緒”「ごめんね、知られたくないことだったよね」<愛しい嘘~優しい闇~>
第6話では――
雨宮の母・サユリ(高橋ひとみ)が、2人きりになった望緒に「逃げなさい。あなたも殺されるわよ」と衝撃の言葉を投げかける。雨宮への恋心が再燃している望緒は、その言葉の意味が理解できず、ただただぼうぜんとしてしまう。
そんな望緒に、玲子から電話がかかってくる。弁護士をしている玲子はそのネットワークを駆使し、雨宮に関する“新事実”をつかんだというのだ。
玲子が入手した情報によると、雨宮は2年前、交際相手に暴力を振るい逮捕されていた。その後交際相手は自殺してしまい、その兄・古堀和也(木村了)から訴訟を起こされたという。玲子から“新真実”を告げられた望緒は激しく動揺。しかし、「ちゃんと自分の耳で話が聞きたい」と考え直した望緒は、玲子と共に古堀に話を聞きに行く。
ところが、古堀の口から飛び出したのはすべてを覆す意外な新事実だった。古堀が言うには提訴後、雨宮には一切否がなかったことが判明。実際、訴えもすでに取り下げたという。話を聞き、ほっと胸をなでおろす望緒。だが同時に、古堀が“ある瞬間”に浮かべた表情がどうも引っかかり…。
そんな中、雨宮は、望緒、稜、玲子との食事会を提案。しかし食事会が開かれる直前、中野かと思われる人物の“怪しい行動”が浮き彫りになる。
――という物語が描かれる。